昼と夜が半分半分になる頃、東京で中国茶、台湾茶の稽古をスタートします。
稽古というと、厳かなイメージを想像されるかもしれませんが、そんな事はございません。
古(いにしえ)を稽(かんが)えながら、近隣国や我が国に思いを馳せましょう。
喉を潤すだけの飲料水ではなく、背景にある文化や歴史、四季折々の事と共に
茶の入れ方や味わい方、お伽噺などをご紹介致します。


稽古場は渋谷から10分、新宿から20分という交通アクセスの便利な場所ながら、静かで古い日本家屋をお借りします。
飴色の柱と木々たちの紗がかかる陽は心落ち着かせ、程よく緩めてくれる空気です。


茶が飲める方でしたらどなたでもご参加いただけます。
お気軽にお問い合わせ下さい。

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