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数秘を知って良かったこと【自分編】その2

2022.02.22 06:08

コメダは職場。(北広島在住、凄腕英語の先生の名言)

偶然朝のコメダに行く機会があり、久々のモーニングです。

いろいろ捗った!


さて、前回ブログの続きです。


前回までのあらすじ。

幼少期から集団生活に馴染めないヒロタヤスコ。

大人になってもそれは直らず、追い討ちをかけるように、仕事が続かないという新たな問題に直面するのだった。

自己嫌悪に陥るヒロタ。

果たして彼女はコンプレックスを跳ね除け、自分を好きになれるのか!?


何となく割り切れない思いを持ちながら数年。

短期間で職を転々とし、いつの間にか私は二児の母となっていました。

育児しながらバイトをし、セミナーに出てみたり資格を取ろうとしてみたり、思い返せばなかなかに迷走していたように思います。

そして何かのタイミングで稲葉千津さんが数秘講座の募集をしていることを知り、ノリと勢いでそれに申し込みました。

この時は「おもしろそうー!」本当に軽い気持ちで受講を決めたような記憶があります。


数回シリーズの講座だったのですが、毎回思ったことが「これ、小学校で必修にした方が良いですよね!!」ということ。

あの時感じた、その人の本質や葛藤を四つの数字の組み合わせで示すことでストンと腑に落ちたあの感覚は今でも忘れられません。


私が集団生活に馴染めなかったのは本質を表す誕生数が7だから。

7の人は一人の時間がないとダメで、他人に合わせるのがあまり得意じゃないんです。(というか、周囲の空気<自分の感覚)

その他に持っていたのが束縛を良しとせず、平和を求める数字でした。

学校って束縛のかたまりで、色んな人たちが集まっているから大体ザワザワしていて、凪たような平和な空気になることって少ないじゃないですか。

それで馴染めなかったのね、と。

それでも馴染もう馴染もうともがいてました。

当時の私は、生まれ持った特性に争いながら結構頑張っていたんじゃないかなと、数秘を知ってからはちょっと自分を認められるようになりました。


続かない仕事についても、理由が分かったことで捉え方が変わりました。

仕事は学校生活より終わりが見えません。

当時の私は、それが気持ち的に辛かったんだろうなと。

だったら、自分にあった職場を探せば良いじゃない。(パンがないならお菓子理論)

現在私は占い師ともう一つ在宅ワークの二本立てで仕事をしています。

どちらもペース配分など比較的自分で決められるお仕事。

このやり方が合っているようで、今の2つの仕事は私の職歴の中で長続きトップ2です。


仕事に自分を合わせていくことも大切だと思います。

その経験できっと自分自身の幅が広がります。

だけど、それと同じくらい仕事を自分に合わせていくことも大事なことなんじゃないかなと考えています。

数秘で自分の特性が分かったからこそ、私は自分らしく息がしやすい状況に身を置けるようになりました。


数秘の創始者と言われるピタゴラスは「すべては数字で表せる。数字で表すことですべてのカオスを単純化できる」って言ってたんですって。

まさにそれで。

人のいろいろな部分をフラットに表現できる数秘の魅力にハマってしまい、今では数秘占い師です。

そして、こんな面白くて役に立つ数秘を皆さんにも知ってもらいたいという思いから、春から数秘講座をはじめます。

早くちゃんとした告知ができるように内容をもっと練らねば。


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