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スリランカ便り

海外に住んでいると恋しくなる日本のもの

2017.11.16 03:50



スリランカに住んでいると、日本の当たり前が恋しくなります。


ゴミが落ちてない綺麗な道

自転車でスイスイ進める道

砂埃が少ない道路

クラクションが鳴らない車


うどん。乾麺じゃなくて生麺!


そして、居酒屋

串焼き、やきとり、お新香、

友達や家族はもちろんですが、

日本を離れると

やっぱり、自分が生まれ育った場所が1番心地が良いと思い知らされます。



海外生活も楽しいことは多いけど、

私は日本の文化や習慣が1番好きです。



そう考えると、

旦那さんも、日本に住むことはできるけどスリランカの文化や習慣が1番なのかな?


それは彼が日本に住んでみないとわかりませんが、


どちらの文化も、できるだけ尊重していきたいです。




【ご報告】


ともわれ、私たちの近状ですが

8月に申請した在留資格認定証明書(日本に長期滞在ができることを証明する証明書)が無事通り、日本に長期滞在(お引越し)することが決まりました。


申請が通ったの9月下旬ですので、申請から許可が下りるまで1ヶ月半くらいでした。


私たち夫婦の決断としては、

日本での生活を選んだことになります。


スリランカに住んでいる日本人であれば、

それは賢明な決断であるとわかると思います。近頃私のブログを読んでいるスリランカ在住の方がたくさんいることに驚いています。ありがとうございますm(__)m





正直結婚する前から日本で生活することを視野に入れていました。というより計画的に考えていました。



私は約1年スリランカに住んで、旦那さんの文化や習慣を知るだけではなく、自分自身で体験したこと、旦那さんの家族と親密な関係になれたこと、スリランカ料理やアーユルヴェーダの知識を得ることができたこと、など数えたらキリがない程の経験をしました。


結婚後スリランカに来ない選択もできましたが、仕事を辞めてこの地に来て本当に良かったと思っています。それだけ価値のある1年間でした。



今度は、旦那さんが今の仕事や生活、家族、友達と離れ日本に来ることになります。



どうなることやら……( ̄▽ ̄)

想像ばかりが膨らむばかりですが、私たちなりに頑張ってみます。



残りのスリランカ生活も、どうか何事もなく平和に過ごせますように〜!!