22年2月　北京冬季オリンピック感想

北京冬季オリンピック感想

２月２０日夜閉会式が行われた。選手たちの入場はベートーヴェンの第九で行われた。「すべての人々が兄弟となる」という第九のテーマ曲のもと選手たちは手をつなぎ輪を作り楽しそうに踊っていた。（写真）

競技の感想

ジャンプ競技・・・空中で風を受けて飛んでいく姿が気持ちよさそうだった。

　　　　力まないこと、自然の力を上手く利用して飛んでいる。

スキー・・・二つの板に体重を乗せて速いスピードでカーブを次々に上手く曲がる姿がかっこよかった。

スピードスケート・・・足を交差させてカーブを速いスピードで曲がっていく所が気持ち良さそうだった。

フィギュアスケート・・・音楽に合わせて氷を利用して自由に滑る姿がかっこいい。

　　飛び上がって回転している姿はその選手の練習してきた成果であり見せどころである。

スノーボード・・・空中で回転している姿で技のイメージ通りにできるかを競っている。

　　　　多くの練習をしてきた事が分かる。

カーリング・・・話し合い作戦を練る。思い通りに石を投げ決まった時はすごいと思った。

アイスホッケー・・・服装は10㎏あり氷の上を走り回りチーム一丸となって攻防していた。

　　　　シュートが決まった時は皆で喜び合っていた。必死の攻防から喜びが生まれる。