挑戦するって大事なんです

kiko's english playroomではお子さんに楽しく

【英語耳を】育てるお手伝いをしています。

レッスンでは英語を教えるだけではなく、もう一つ

大事にしていることがあります。

それは

「挑戦してくる気持ちを大事にする」

ことなんです。

レッスンは時間が限られているのとレッスン生が

複数いる中で行っています。

それなので、レッスン時間全部を挑戦の時間に充てることが出来ません。

レッスンでは必ず現在の実力より少し難しいことをゲームや

ペーパーワークで行わせています。

これは、子供たちの挑戦しよう！という気持ちを芽生えさせるためなんです。

お子さんが小さい時に

「自分でするの～！！！！」

という時期はありませんでしたか？

親からすると、

「私がやった方が早いのに・・・」

なんて思うことなんて数えきれないくらいまりましたよね。

この時に親が手出しをあまりしてしまうとお子さんの

挑戦してみよう！

という気持ちが

親に任せ解けばなんでもしてもらえるんだ！

という気持ちに代わってしまいます。

レッスンでも、わからないことがあった時はまず自分で

考えて答えを出すようにうながしています。

中には

どんな答えでもとりあえずやったらOK!

なんて考えの子供もいます。

決してその考えが悪いわけではないのですが、

これは挑戦するとはちょっと違う気がしています。

挑戦するときって

どうやったらいいかな？

こうやったら成功するかな？

などとたくさんかんがえますよね。

たくさん考えることによって脳に記憶として残るんです。

これを繰り返していくと自分で考える癖がついてくるんです。

英語は日本語とは違って、日常的に使用する言語ではないので

ある適度記憶していくことが大事になってきます。

また、自分で考えられるようになると自立心も芽生えてくるんですよ♪