NEXT -ネクスト-(映画)
『NEXT -ネクスト-』(Next)は、2007年公開のアメリカ映画。フィリップ・K・ディックの短篇小説『ゴールデン・マン(英語版)』を映画化したものである。監督は『007 ダイ・アナザー・デイ』のリー・タマホリ。日本では2008年4月26日に公開された。
あらすじ
主人公のクリス(ニコラス・ケイジ)は2分先の未来を知ることのできる予知能力の持ち主で、その能力を隠してラスベガスのカジノでマジシャンとして生活を送っていた。ある事件をきっかけにクリスの特殊能力が本物だと確信するに至ったFBI捜査官フェリス(ジュリアン・ムーア)は、ロサンゼルスに核兵器と共に潜伏したテロリストを探し出すためクリスに捜査への協力を求めるが、面倒に巻き込まれたくないクリスは彼女の依頼を拒否し逃亡する。
監督
リー・タマホリ
脚本
ゲイリー・ゴールドマン(英語版)
ジョナサン・ヘンズリー
ポール・バーンバウム
原案
ゲイリー・ゴールドマン
原作
フィリップ・K・ディック
『ゴールデン・マン(英語版)』
出演者
ニコラス・ケイジ
ジュリアン・ムーア
ジェシカ・ビール
Next (2007) - trailer
人間て実は、これに近い能力を持っているんじゃないかと思うことが良くあります。
第六感ていうんですかね。
先日ポケモンGOであるジムを攻撃しようとした時、凄く可哀想な気持ちになりまして、止めた方がいいぞという気持ちになったのですが、目の前にラッキー1匹しかいないジムでしたので、取らないのはもったいないと思い、攻撃したのですが、金のずりのみで回復を2回やられました。
嫌な予感もあったものですから、2回も回復されたら、相手も本気だろうと思いまして、これで攻撃はしないで済むとほっとしたものです。
でも最初に感じた可哀想な感じ、似たようなことが、私にはたまにあります。
ただもちろん予感が外れることもあります。
株取引なんて、しょっちゅう外れますね。
この銘柄はいけると思って買ったらちっとも上がらない。
ただ、株取引の場合は、自分の売買に対して反対売買が発動してますからね。
予感よりもそっちの方が優先されるのだということは、自分自身に何度も言い聞かせてます。
さて映画ですが、つまらなくはなかったのですが、終わり方はイマイチでした。
点数にして60点。
ぎりぎり合格点です。
ニコラスケイジでなかったらさらにマイナス10点でした。