事故物件の見抜き方
ここではスピリチュアルの観点から、霊的実害が生じる可能性がある物件の特徴を挙げていきます。
ただしこれはあくまでも可能性の話なので、該当するからといって絶対に霊が潜んでいるわけではありません。
・ジメジメとしている。
・どことなく暗い。
・電気をつけても暗い感じがする。
・鼻をつく悪臭がする。
・誰もいないのに気配や視線を感じる。
・窓を閉めているのに、夏なのに、春なのに、寒い。
・そこへ越してきてから悪夢にうなされる。災厄が立て続けに起こる。
・庭やベランダ、敷地内に鳩が群れをなしている。
・家鳴りではない「パチッ」という音がする。
・電化製品が壊れたり誤作動を起こす。
・子供が急に泣く。何もない所に向かって笑ったり話したりする。
・ペット(犬猫)があらぬ方向を向いて狂ったように鳴く。
・方位磁石が正しく北を指さない。etc.
磁場の狂っている場所というのは霊的実害が発生する要因となります。
磁場が狂っているか否か、それをチェックするのが「方位磁石」と「鳩」。
方位磁石は磁場が狂っている場所ではグルグルと回り続け、正しい方位が確認できなくなります。
そして鳩は磁場が狂っている所に集まるという云われがあります。
また、変電所が付近にあると、磁場が狂い霊的影響を受けやすくなります。
子供と動物は霊的感性が大人よりも敏感です。
この世ならざる者がいれば、瞬時に反応して普段とは異なるアクションを起こします。
霊的気配に鈍感な人は、子供や動物の様子を観察しておくと霊の存否が分かるかもしれません。
最後に、仮に住居に霊がいても、自分の「波長」が高ければ一ミリも影響は受けません。
未浄化の霊に悪戯をされるのは、波長が低下して霊と同等になっているため。
自身の波長を高くしておけば、チャンネルが一致することはないので、霊が傍にいても気配を感じることもなければ、見ることも、触れられることも、ちょっかいを出されることも皆無です。