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増田光桜、清水香帆、古川琴音

2022.08.11 15:00

「なつぞら」の「優しいあの子」こと増田光桜は、今泉佑唯に似ている美人

「この子は将来楽しみですよ」 by 森たけし

「なつぞら」最終回イコール朝ドラ1~100作という「一世紀の最終回」だけに、

その最後のシーンで増田光桜のアップで締め括られたという事は、・・・

子役って、これまで、こういうタイプの出来上がった美人タイプはいなかっただけに、

令和に、この子役が登場したのは、これは象徴的な出来事

こちらは、鈴木唯アナウンサーを綺麗にした感じの清水香帆

故に、両名共、似ている人に「唯」の字が入る

AK作品は、2年連続で美少女子役を起用

エール・コンサート、清水香帆が笑顔で手を振る姿が、最終回の最後のシーンだった

視聴率21.8%、総合視聴率29.1%だった

この時以来、朝ドラでリアルタイム視聴率20%は出ていない

AK朝ドラ、清水香帆から清原香奈の初回(来春作は子役回が無い)へ

バトン・タッチする事になる

「うっちゃん」第1話が12月22日に放送された

第2話以降に主演する中川大志とは、同25日公開映画で声優としてW主演している

ちなみに、内村は、「なつぞら」でも清原伽耶の親父役で、

清原メイン回に初めて姿を現した

清水香帆が出た時代は昭和50年とあるが、清原出演「なつぞら」最終週も昭和50年であった

まあ、それにしても、清水さん美しい

内村がまだゴールデンで全然成功していない状況ながら、

貼り紙は何故か好視聴率となっていた

奇才・古川琴音の衝撃

古川さんは、お洒落な人である

古川橋とは白金1丁目、南麻布2丁目、三田5丁目の古川(渋谷川)にかかる橋である

古川さんについては、「エール」でしか知らないが、

逆に「エール」の華のイメージを衛るために、

無意識に他の作品を見ない様にしてるのかもしれない

とりあえず、全部を見ようとしていた清原伽耶とは対照的である

清原伽耶が秀才、平手友梨奈が天才なら、古川琴音は奇才だろう

「エール」単体で言えば、とにかく最高だった

古川さんの制服姿は、FNS歌謡祭で平手友梨奈が、平井堅の隣で踊った時を思い出した

特に、服装が青系で統一されており安定していたので、センスが良かった


KK・古川琴音 共通点

・清原 ソルトレイク・シティ五輪(塩・湖)10日前生まれでミス塩顔

・古川 同じく塩顔(ちなみに、「がんばろうKOBE」オリックス日本一の翌日生まれ)


・清原 NHK「あさが来た」メインの女中役

・古川 NHK「流行感冒」メインの女中役


・清原 NHK「おかえりモネ」10年前の震災がテーマ

・古川 同時期のNHK「流行感冒」100年前のスペイン風邪がテーマ


・清原 NHK「透明なゆりかご」平成9~11年の懐かしい白衣

・古川 NHK「エール」第23週、昭和27年の懐かしい白衣


・清原 NHK「なつぞら」第148回のみ単独3番手(最高位)

・古川 NHK「エール」第116回のみ単独3番手(最高位)


・清原 NHK「なつぞら」最終週の1週前にメイン週

  しかも、語り役のウンナン内村が本編初登場

・古川 NHK「エール」最終週の1週前にメイン週

  しかも、土曜・語り役のバナナマン日村が本編初登場


・清原 朝ドラ後の連ドラ出演が、日テレ土22枠、金子茂樹脚本「俺の話は長い」4番手

・古川 朝ドラ後の連ドラ出演が、日テレ土22枠、金子茂樹脚本「コントが始まる」4番手


「エール」で二階堂にダメ出しする役だった古川さんが、コメディ作品では、

「俺バナ」秋葉春海に準えたツッコミ・キャラになりそう


・清原 アニメ映画「ジョゼ」で大阪弁

・古川 同時期のJTのCMにおいて大阪弁


・清原 以前、レピピ・アルマリオのモデル

・古川 スタジオ・マリオのCMに出演中


・清原 「火曜サプライズ」で「散歩が大好き。早朝に目が覚めた時に行くか2時間ぐらい」

・古川 「SHOWチャンネル」で「大の散歩好き。3時間くらい経ってる」


・清原 キリン・ゴゴコーCM

・古川 「キリンジ」CDジャケット


・清原 紅茶のCMで虹を見つけた。主演朝ドラ主題歌「なないろ」(=虹)が発表された

・古川 「虹」という曲のMVに出演


・清原 好きな作家として名前をあげている最多者が島本理生(立教大卒)

・古川 立教大卒


清原の島本理生リスト

「あられもない祈り」「君が降る日」「週末は彼女たちのもの」「波打ち際の蛍」

「2020年の恋人たち」「わたしたちは銀のフォークと薬を手にして」


・清原 戦争題材ドラマに主演(令元.8.8、NHK特集ドラマ「マンゴーの樹の下で」)

・古川 同上(令4.8.11、NHK特集ドラマ「アイドル」)


・清原 家族揃ってジブリ映画が好きと度々公言(もののけ姫のカヤが名前の由来)

・古川 ジブリッシュ(思っている事をデタラメ語で相手に伝える遊び)にハマっている


サツキとメイは、お母さんに会う前に死んでいたというのは本当ですか?

なぜなら、お母さんが「今、あの木のところで、サツキとメイが笑ったような気がした」

と言ったからです

なぜ木の枝に座っているサツキとメイが見えないのでしょうか?

それに、サツキとメイはせっかく病院まで来たのに、なぜ母親に会わなかったのでしょうか?

実は木の枝に座っていたのは、サツキとメイの幽霊であると考えれば納得出来ます


まあ、今生きてても70代の婆さんですけどね(江本孟紀風に) 


『もののけ姫』のアシタカがサンに“玉の小刀”を渡したのはなぜ?

ジブリ作品における主要キャラの謎行動として有名なのが、『もののけ姫』(1997年公開)に登場するアシタカの行動だ。アシタカはタタリ神から呪いを受けたために生まれ育った村を追われることになったのだが、旅立ちの際、彼の許嫁・カヤから「いつもいつも カヤは兄さまを思っています」と並々ならぬ決意のもと、“玉の小刀”をお守りとして手渡されている。しかしアシタカは、のちに出会う山犬に育てられた少女・サンに、この大切な小刀を渡してしまうのだ……。彼のこの謎行動について考察すると、アシタカにとってカヤから贈られた小刀は「身を守るお守り」だったからではないかと思う。彼はやがてシシ神を守るための戦いに身を投じていくサンへ、“お守り”として小刀を渡したのではないだろうか。彼らが生きている世界は、一寸先は闇でいつ命を落としてもおかしくない環境だ。アシタカが戦いのなかで命を落とすかもしれないサンへ向けて、唯一渡せそうなものが“カヤの小刀”だったのかもしれない。戦いへ向けて緊張感が高まるなか、アシタカからの贈り物を受け取り「きれい……」と呟いて大切そうに首からかけたサンの行動からも、彼の決死の贈り物は意味のあるものだったと思いたい。


室町幕府初代将軍の許嫁役・・・

かまいたち・山内なみの余談であるが、

エール放送終了の翌月に公開された映画「ジョゼ」が、なんばパークスに降臨していた

隣接する南海電鉄・難波駅の高架下が、ジョゼ相手役の中川大志のバイト先

古川さん大活躍の「エール」終盤頃、プロ野球の選手権が大阪市内で開催されていた

選手権で2年連続4タテ敗退を喫した巨人の応援歌は、

「エール」主人公のモデルである古関裕而作曲である

コロナの影響による順延のため東京Dが使用出来ず、巨人の本拠が京セラDとなったため、

31年ぶりに大阪市内で開催される選手権となっていた

ちなみに、私は古川さんのスタジオ・マリオのCMを、

シリーズ第2戦の中継番組内で初めて見た

都構想住民投票の否決もこの頃であり、

大阪市という都市が改めてクローズ・アップされてもいた

さて、40年前の選手権は、大阪スタジアムにおける「近鉄×広島東洋」である

この時も、本来の本拠地である日生球場(大阪市・森ノ宮)の収容能力不足、

藤井寺球場(大阪府藤井寺市)のナイター施設不備が、

南海の本拠である大阪スタジアム開催と相なった理由であった

又、41年前も同カード「近鉄×広島東洋」であり、

「江夏の21球」という球史のハイライトを生んでいる

「なんばパークス」は、大阪スタジアム跡地であるが、それ以前は、

日本専売公社(現在の日本たばこ産業)となった大蔵省専売局があった土地

日本たばこ産業=JTのCMに古川さんが出演している事も因縁であろう

総合視聴率では、「エール」最終回に抜かれたが、

「なつぞら」メイン回で視聴率22.7%、総合視聴率28.1%と高い数字を記録した

この22.7%は、朝ドラ枠では超える回が未だに無く、今後も出ない可能性が高い

髪型が、ちびまる子のお母さんの頬っぺたみたいに左右入れ替わってる

吉祥寺西町(姉の職場)~西荻窪(姉の自宅)の移動で美容室に行ったかと言われていた

5/17放送「おかえりモネ」永浦百音(清原) 平7(1995).9.17生(初回の台風で判明)

6/5放送「コントが始まる」中浜つむぎ(古川) 平7(1995).9.19生

巧いなんてレベルじゃない 古川琴音が演じる“アイ・ドール”

――亀和田武「テレビ健康診断」

NHKは今年、戦時下のレヴュー劇場にスポットを当てた『アイドル』をドラマにした。ダンスとジャズと軽演劇で絶大な人気を博したムーラン・ルージュ新宿座が舞台の、一時間超の長尺ドラマだ。ムーランの頂点に君臨したのは、岩手から新宿に流れ着いた明日待子(あしたまつこ)だ。十五歳で上京したときは、ただの垢抜けない、スターを夢みる少女だった待子が、なぜ若者を熱狂させたか。

主演は古川琴音。劇場に長いこと居ついた老人が、まだ下積みの待子を「不細工なくせに、笑った途端に可愛くなる。ありゃ、大穴だぜ」と支配人に予言する。数えきれないスター志願者を見てきた年寄りの勘に狂いはなかった。頑張りと笑顔だけが取り得の少女が、ワン・チャンスをものにして劇的に変貌していく姿を演じる古川の演技に鳥肌が立った。芝居が巧いといったレベルじゃないんだ。純情と意志の勁(つよ)さを併せもつ待子の内面の変化と成長、そして揺れを、目の動きで表現してしまう。肌だけじゃない、私の脳までがザワザワして、快感と不穏に慄く。戦時下と書いた。待子がムーランに来た昭和十一年には、中国との戦争は泥沼化していた。満州事変が始まった昭和六年から、日本はすでに戦時下だった。戦時下では敵性音楽や映画は禁止され、娯楽は弾圧された。そんな俗説に惑わされてはいけない。米英との戦争が始まっても客はムーランに押し寄せた。先輩の高輪芳子(愛希れいか)は踊りも歌も超一流だった。「ヨシ子姉さんと比べたら……」と弱気になる待子に、支配人の佐々木(椎名桔平)は告げる。「お前はスターでも女優でもない。アイ・ドールだ。未熟で等身大のお前たちを学生は応援してるんだ」

戦地慰問に待子は志願する。兵隊さんを励ましたい。現地の部隊長は「これでアイツらを笑って死なせてやることができます」。アタシは、みんなが笑って死ねるように背中を押してたのか。アイドルになんかなるんじゃなかった。憔悴しきった待子に、佐々木は「こんな時代だからこそ、ムーランが必要なんだ」と励ます。庶民は被害者。その側面だけに目を向けず、戦時下でも踊りと音楽を欲した人々がいたことを描いたドラマのヒロインを演じ切ったことで、古川は若手女優のトップに躍りでた。善悪の両面を持つムーランの支配人を演じた椎名も存在感たっぷりだ。歌と踊りの達者さを見せつけた愛希れいかと山崎育三郎も見事。最後に一言。あの由利徹もムーラン出身者です。


素顔の古川琴音、清原伽耶

「行列のできる法律相談所」

「痛快TV スカッとジャパン」

「メレンゲの気持ち」

「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」 

映画「デイアンドナイト」

映画「望み」

遠藤光莉の古川琴音感