英会話定番レシピ78: Is there any chance I could get a discount?
英会話定番レシピ 2月度
[指示 ③]事情説明
Is there any chance I could get a discount? :割り引いていただける可能性はありますか?
📝 今回のドラマ
キャスパーとアレクシスの夫婦は秋葉原で限定のDVDボックスを見つけました。
Caspar: Alexis, look. They have a "Pluto Wars" limited-edition DVD box!
➡: アレクシス、見てよ。「プルートウォーズ」の限定DVDボックスがあるよ!
Alexis: You're not thinking of getting it, are you?
➡:まさか、買おうと思ってるんじゃないでしょうね?
Caspar: I'd like to. But look at the price. Seventy thousand yen! Hi, I really want to buy this but, I'm afraid it's more than I can pay. Is there any chance I could get a discount?
➡:そうしたいけど。でも、値段を見てよ。7万円もするよ!すみません、このDVDすごく買いたいんですけど、残念ながら予算オーバーなんです。ディスカウントできたりしますか?
Clerk: Sorry. All items are sold as marked, sir.
➡:申し訳ありません。全品、値札通りの販売額になります。
🔻🔻 英会話定番レシピ 今回の基本レシピ 🔻🔻
Is there any chance? :可能性はありますか?
Is there any chance? は 直訳すると「可能性かなにかありますか?」相手に要望やお願いがあるときに「~は可能ですか、」とか「~する可能性はありますか」と相手に尋ねるときの定番のフレーズです。《相手の返答が YES か NO かどっちなのか五分五分の可能性の時に any「何か」を使います》 Any chance? だけでも使うことができますが、イントネーションは語尾を上げることを忘れずに。
Is there any 以降を置き換えて Is there any problem?「何か問題がありますか?」Is there anything else? 「他に何かありますか?」と言うこともできます。
with をつけて Is there problem with ~ 「~に可能性はありますか?」と具体的に言うこともできます。
by any chance 「ひょっとして/もしかして/万が一」という使い方で Do you have a pen, by any chance?「ひょっとしてペンとか持ってる?」という言い方もできます。 Do you have a pen ?「ペンを持ってる?」よりも少し控えめな感じになります。 Is this ~ by any chance という言い方もできます。
✅ 英会話定番レシピ[Is there any ~]
Is there any problem?:何か問題でも?
Is there any thing else? :他に何かありますか?
✅ 英会話定番レシピ アレンジ編
Hey, boss. It looks like Valerie is thinking of quitting. How about you offer her a pay raise?:ねえ、ボス ヴァレリーが辞めようとしてるみたいなんだけど 給料を上げたらどうだ?
We're almost out of time. Can you make a few closing comments?:そろそろ時間切れです。最後に一言お願いします
The trouble is we need a replacement teacher right now! Could you help us out?:困ったことに、今すぐ代わりの先生が必要なんです! 助けていただけませんか?
✅ 英会話定番レシピを使ってみよう
A: Hello, how can I help you?
B: Is there any chance that I could exchange it?
A: I'm sorry. we can't exchange that item.
🔷🔹 英会話定番レシピ ダイアルログを深く理解しよう 🔹🔷
📘【付加疑問文】
You're not thinking of getting it, are you?:まさか、買おうと思ってるんじゃないでしょうね?
付加疑問文とは、相手に「~ですよね?」とか「~ではないですよね」と、軽い疑問や確認をしたり、同意を求めたり念を押したりする気持ちを、文末に添えた形のことをいいます。
【付加疑問文の作り方】
その文が肯定文であれば後は[否定の付加疑問]前が否定文であれば後は[肯定の付加疑問]を付けます。
肯定文の場合
肯定文+be動詞否定形/一般動詞(don't / doesn't )+主語に対応する代名詞
否定文の場合
否定文+be動詞否/一般動詞(do / does ) +主語に対応する代名詞
【付加疑問文に答えるとき】
付加疑問文に答えるときは付加疑問形に関係なくそれぞれ以下になります。
You speak English, don't you?:あなたは英語を話しますよね?
肯定の答え→ Yes, I do.:はい、私は英語を話します。否定の答え→ No, I don't.:いいえ、私は英語を話しません。
📘【as のイメージ】
All items are sold as marked.:全ての商品は値札通りに販売しています。
as は 日本語訳で多くの意味を持ちますが、イメージは[as は =(イコール)] です。つまりこの分では are sold = marked だということです。