祈りは暮らし. 〜眠る前の静寂〜

祈り、ときくと、

えーっと神様の御前にて

頭を垂れて手を合わせて、、

と、想像しがちですが、

実は

祈りとは暮らし。

あなたの暮らしが心地よいもので

ありますように。

暮らしの中でできる祈りをひとつご紹介します。

それは、

あなただけの心地よい状態のイメージを描いてから

眠りにつくことです。

思うぐらいタダでできます。

誰にも宣言しなくていいし

できなくても言い訳なんかしなくていい。

こんな暮らしがしたいなぁ

こんな毎日ならいいなぁ

あれにかこまれていたいなぁ。。

どこかから借りてきたような

ひとの理想を当てはめるのではなく

自分が一番リラックスして

笑っていられるような状況を思い浮かべて

いただきたい。

コツは、そのイメージが実際に叶うかどうかは

横に置いておくこと。

眠りにつく前のほんのひと時

あなただけの静寂の時間に

とびきり幸せな絵を思い描いてみよう

わたしはいつも同じ景色が思い浮かびます。

この世のモノとは思えないようなきれいな場所。

でもとても懐かしくて、居心地がいい場所。

早くあそこに帰りたいなぁ。。と思いながら

眠りにつきます。

またあるときには、

大切な人々のお顔が思い浮かびます。

その方々の笑顔を思い浮かべて

わたしも一緒に笑い合っているところを想像します。

たとえ、困難な状況にあったとしても

お互いいい笑顔で幸せそうな様子を思い浮かべます。

そうすると、なぜか

眠っている間に自然と心の在り方が整っているから不思議です。

うまくできる、できないは関係ありません。

そんな方法もあるんだなぁと思って

遊び心で試してみてくださいね。

暮らしは祈り

祈りは暮らし

春分の夜に。

Thank you for reading my blog.

Sofie KT.