コロナワクチンのスピリチュアル的な意味
https://note.com/nakamuraclinic/n/nc85fbabdc47c 【コロナワクチンのスピリチュアル的な意味】より
去年の9月、関東某県在住の、いわゆる“見える人”A氏と面談する機会を得た。A氏には政治家や芸能人の顧客も多く、実際、僕もある政治家の人に同行する形だからこそ、会うことができた。基本的に新規の相談は受け付けない。信頼できる人からの紹介という形でしか会わない。
おもしろいことがあれば僕は何でもブログに書くんだけど、その点を見越して、僕を連れて行ってくれた政治家先生から「今日のことは書いちゃダメだよ」と先手を打たれた(笑)
でも、半年も経ったし、もうそろそろいいんじゃないかな。いや、やっぱりダメかな。
いろんな事情で詳しくは書けないけど、A氏からどういうことを言われたか、ちょっとだけ紹介しよう。
A氏が、いわゆる“見える人”だとして、そういうセンスを持った人は、このコロナ騒ぎをどう見ているのだろう。その点を質問してみた。
「コロナで、というか、コロナワクチンで、すでに多くの人が亡くなっています(たとえば2021年8月25日時点で1093人の接種後死亡報告)。今後、もっとたくさんの人が死ぬと思います。こういうことって、許されていいんでしょうか?
つまり、この騒動、明らかに背後に巨大な力が働いています。それは国家を超えた、ものすごく大きな力です。ビル・ゲイツもそういうのを推進する一人でしょうし、世界経済フォーラムを主宰するクラウス・シュワブもそうでしょう。ロスチャイルド家やロックフェラー家の思惑も働いているかもしれません。それが具体的に誰なのか、ということは、そんなに本質じゃないようにも思います。ただ、僕が思うのは、こんな大量虐殺をして、一体彼ら、ただで済むと思っているのか、ということです。無数の人間を殺し、また、数えきれないほどたくさんの人の健康を奪った。70億の人口を5億まで減らす目標を掲げてることは、公然の秘密です。
僕は特に仏教徒というわけではありませんが、因果応報というのはけっこうあると思っています。これだけの大罪を犯した彼らの魂は、死後永遠に苦しむと思う。というか、なぜ、こういうことが可能なのでしょうか?神様なり仏様なり、何らかの超越的な存在がいるとして、なぜ、神様はこういう現状を黙って見ているのでしょう?
不思議なんです。そして、許せないんです。なぜこんな暴挙がまかり通っているのか?延々現在進行形で大量殺戮が続いているのか?」
僕の話をひとしきり聞いた。A氏の顔には柔和な笑みがあった。それは、未熟な正論を振りかざす若者を見るような笑みだった。
「結局、神様のご意思なんだよ。善悪の問題ではない。地球が新しいステージに移行するに際して、ある種の選別が必要になる。そこで、人間を利用して、具体的にはファイザー社などの製薬会社を使って、選別している。コロナだけでは期待したほどの死者を作れない。そこで、ワクチンを使って、所期の目的を達成する。繰り返すが、いいか悪いかの話ではないんだ。神様のやっていることなので、なるようにしかならない。
別にあなたの活動に対して、どうのこうのと言わないよ。ムダだからやめておけ、なんて言わない。あなたの情報発信によって救われた命もあるだろう。それはすばらしいことだ。しかし私としては、人に打てとも打つなとも、いいとも悪いとも言わない。それは結局、長い目で見れば、同じことだから。
それから、あまり、そう、死ぬということを大ごとに考えられても困る。俺もあと数年もすれば死ぬだろうが、別に特にどうということはない。人間は死に、そしてまた生まれる。ワクチンで今生を終えて気の毒だと思わなくもないが、必ずまた、ここに返ってくる。そういうのの繰り返しなんだ。若いあなたにこういうことを言っても、あまり分かってもらえないかもしれないけれど」
いわば、「あなたの情報発信は、やってもやらなくても同じだよ」と言われているわけだけど、特に反発を感じなかった。A氏の言葉を、意外にすんなり受け入れてる自分がいた。「そうだよなぁ。結局なるようにしかならないよなぁ」と。
こういう騒動を仕掛けた人たちは、たいていユダヤ系のエリートで、彼ら、意外にスピリチュアルなことを重視している。カバラ数秘術が有名だけど、それだけじゃない。自分の身を守ったり今後の方針を決めるために、お抱えの霊能力者がいる。彼らとしては、大罪を犯しているどころか、「神の声」を実行しているつもりでいるだろう。
しかし僕としては、A氏のいうような決定論は好まない。「神のご意思だから仕方ない」「輪廻転生でどうせまた生まれてくるから大丈夫」。そういう諦めもときには必要だろうが、それで万事済ませられてはたまらない。そんなの、今を生きている意味がないじゃない。
このコロナ騒動の意味について、もうひとつ、別の見方があるので紹介しよう。
2040さん(何者なのかよく分かりません(笑))とかめちゃん(亀井弘喜)の対談のなかで、以下のようなことを言ってる。
「2040年頃にはポールシフトにより、海面上昇が相当進むことになります。恐らく60メートルほど水位が上昇します。ポールシフトというのは、ざっくりいうと、磁場の反転。中心核の磁性変動で磁北が年に60㎞ほどのスピードで東に移動しているという研究があるように、軸の移動が起こっている。これにより、地球の気温が大幅に変化します。たとえば極地の氷が溶ける。北極はもともと氷の塊のようなものだから、全部溶けたところで大した影響はありませんが、問題は南極。南極は大陸です。大陸の上に氷と雪が乗っかってるようなものだから、溶ければ海面水位の上昇に直結します。
これは、気象兵器を使った策略というわけではありません。単純に地質学的な変化によるもので、陰謀どうのこうのという話ではない。どうやっても避けることはできません。
そこで、そうなったときのために、対策が必要になってくる。現在海沿いの都市部はほとんど沈みます。車よりもドローンが重要になってくるでしょう。住む場所がなくなり、また、農作物などの食糧事情も悪化します。当然、社会的に大混乱が起きます。その混乱を少しでも軽減するために、できれば今のうちから人口を減らしておきたい。
そのためのワクチンです。いいですか。コロナ茶番の目的は、ワクチンを打たせることです。そしてワクチンを打たせる目的は、人口削減です。人口削減の目的は、2040年の海面水位上昇によるパニックを緩和することです」
ちなみに、60メートル海面水位が上昇したシミュレーションした日本地図は、こういう感じになる。
スクリーンショット (4370)を拡大表示
関東平野はほぼ全域が海の下に沈む。愛知、大阪も消滅する。房総半島は島になり、琵琶湖は内海になる。
2040さんの話は、真偽はともかく、話としてはおもしろい。
地球の管理人を自任するDSのことだから、そういう発想のもと、人間を間引いたとしても不思議ではない。ただ、言いたいことがある。
大きなお世話だよ。
放っておいてくれ。仮に60メートル海面水位が上昇し、パニックが起こったとしても、自分たちで何とかするよ。
というか、日本ではそんなに無茶苦茶な混乱は起こらないような気がする。それはもちろん、食糧泥棒とか犯罪に走る人も当然出るだろう。でも、「どんなことをしてでも、人を殺してでも生き延びてやる」みたいな発想、日本人はあんまりしないんじゃないかな。
それこそ、「もう仕方ない。なるようにしかならない」と、変にあきらめる人が多い気がする。