#スノーデン #堤未果 X #量子暗号 の #未来学
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衝撃の「暴露」まで、あと30日!世界が激震した「スノーデン事件」の真相を、ついに本人が語る「告白本」11月30日刊行。発売をひかえ、内容の一部を無料公開開始!
「あなたが本書を読む理由は、ぼくが“危険なこと”をやったからだ。ぼくは真実を語ることにした。」
河出書房新社
2019年10月30日 15時52分
河出書房新社(東京都渋谷区/代表取締役社長小野寺優)は、『スノーデン 独白 消せない記録』を11月30日発売いたします。また、それに先駆けて、本書内容の一部について、無料ウェブ公開を開始いたしました。
「アメリカ政府が訴訟を起こしてくれるなんて、まさにこれ以上ありえないほど、本書の正当性を証明してくれるものだ」(著者Twitterより)
2013年、アメリカ政府の「大量監視システム」が暴かれ、世界が激震した「スノーデン事件」。
当時29歳のエドワード・スノーデンは、自らの危険を顧みず、アメリカ政府があらゆる通話、SMS、メールを秘密裏に収集しようとしていることを告発し、世界最強の諜報組織・NSAとCIAを敵に回しました。
あれから6年。スノーデンが、いかにこのシステム構築に手を貸し、なぜそれを暴露しようとしたのかを、自ら初めて語る待望の自伝『Permanent Record』(原題)が、2019年9月刊行され、全世界の大きな注目を集めています。
本書の日本語版『スノーデン 独白 消せない記録』は、河出書房新社より2019年11月30日、全国書店で発売となります。既にSNSを中心に「発売が待ち遠しい」など、多くのご注目をいただいており、このたび、ご期待の声にお応えして、本書収録の内容から、スノーデン自身による序文を、無料にてWEB公開いたしました。
日本語版発売までおよそ30日と迫った今、「スノーデン事件」の本当の意義、本書が今後の世界に与えるインパクトについて、世界的な潮流を知る上で、大変参考になる内容となっています。
日本のみならず世界中の大きな反響を集める本書に、ぜひご注目下さい。
魅了される……スリラー小説のようだ……
プライバシーと言論と憲法について、スノーデンの物語はその本当の意義を明らかにする。
──ニューヨークタイムズ
壮絶な決意につながる体験談は、その家族の出自などの細部とあわせて、彼が売国奴だという糾弾に対する強力な反証となる。
──ガーディアン
読む手が止まらない……
スノーデンはCIAやNSAの内部の仕組みと、それがもたらすと彼が考える災厄について、わかりやすく説得力をもって語る才能を示す。
──ワシントン・ポスト
「はじめに」全文公開中
http://web.kawade.co.jp/bungei/3030/
『スノーデン 独白 消せない記録』公式ウェブサイト
http://www.kawade.co.jp/snowden/
続いて「論座」様より
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デジタル・ファシズムへの不安 利便性の背後にあるものは~堤未果の警告・上
デジタル庁の発足で高まるIT化推進への期待の背後に垣間見える不都合な真実
高瀨毅 ノンフィクション作家・ジャーナリスト
デジタル・ファシズム デジタル庁 新自由主義 竹中平蔵 GAFAM
2021年09月20日
9月1日、鳴り物入りでデジタル庁が発足しました。ジャーナリストの堤未果さんは、大きな権限と予算を握る同庁について、強い警戒感を示します。世界に「追いつけ、追い越せ」とばかりに進められる日本のデジタル政策に潜むリスクとは何か。私たちはそうしたリスクにどう対応すればいいのか。本稿と動画(3分間)で考えてみてはいかがでしょうか。(論座編集部)
デジタル庁発足。期待する声の裏に……
9月1日、デジタル庁が発足した。菅義偉首相の突然の辞任表明から自民党総裁選挙へとなだれ込んだ政局に、やや印象が薄れた感はあるものの、日本にとって極めて重要な省庁が生まれたことは間違いない。
デジタル化は休みなく進展し、社会のさまざまな場面で利便性が追及されている。そのスピードは日増しに強まっているようだ。それはスマホの多様な使われ方を見るだけでもわかる。これからさらにどんな可能性が広がるのだろうかと、期待を抱いている人も多いだろう。
しかし、利便性の裏にはデメリットがある。無自覚なまま、便利を追求することにかまけていると、気付かないうちにとでもないことが起きると、ジャーナリストの筆者は近著で警告する。タイトルは『デジタル・ファシズム』。穏やかではない。明るい未来どころか、どこか気味の悪い未来を予告するかのようでもある。
私たちはいま、デジタル社会のどういう場所=「現在地」に立っているのか。内外の具体的事例をふんだんに使って解き明かすこの本に込めた問題意識とは、一体何なのか。
デジタルが強欲資本主義をさらに獰猛にする
著者は、自らの米国在住体験を踏まえ、米社会の影の部分である貧困や格差の実態などを俎上(そじょう)に、弱肉強食の新自由主義経済や、それを推し進める政治の問題に果敢にメスをいれてきた。
また米国にとどまらず、米国に追随し、同じ轍(てつ)を踏もうとしている日本社会や政治のありようにも、批判の目を向ける。人間性や公共性を失った社会は、個人にとってとてつもなく過酷なものになるという意識があるからだ。
そうした社会を招来せしめる最大の原因は、ビジネスの巨大利権であり、マネーへの飽きなき執着と信奉である。そこに、デジタルという新たな要素が加わるとどうなるか。「今だけ金だけ自分だけの強欲資本主義が、さらに獰猛になる」と著者は懸念する。
デジタル社会というのは、利便性と引き換えに個人情報が企業や国家に集積されるシステムの社会ということでもある。個人情報がしっかりと守られているならいいが、IT企業に利用され、やがて国家に吸い上げられたらどうなるか。すでに中国では顕著だが、日本もそうならないとは限らない。
日本政府のプラットフォームを米国のIT企業がつくる
身近な所から説明しよう。いま各省庁は、様々な分野でデジタル化を進めている。マイナンバーカードと国民の情報を一元管理(総務省)、デジタル教科書(文部科学省)、マイナンバーカードと健康保険証の紐づけ(厚生労働省)。こうしたあらゆる省庁の担当プロジェクトを、デジタル庁は全て配下に収めることになる。補助金申請などの業務もまとめてデジタル庁が管轄するという。
日本の行政は中央も地方も縦割で、手続きに時間がかかり、効率が悪いことは確かだ。そこで各省庁、地方自治体がバラバラに運営していたデジタル情報をひとつにまとめようというのがデジタル庁だ。必要なのが「政府共通プラットフォーム」というシステム。製造・販売元であるベンダーとして選ばれたのは、米IT系大手の「アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)」である。
日本政府のプラットフォームをなぜ、米国のIT企業がつくるのか。本書によれば、2015年に日本年金機構がサイバー攻撃を受け、個人情報が流出した事件に遠因がある。政府は共通プラットフォームに安全ゾーンを追加するよう国内企業に依頼。ところが、頑丈な安全システムはできたものの、使い勝手が悪く、使われないまま18億円がムダになったのだ。そこで採用されたのがAWSだ。
私たちの個人情報が米国に漏洩?
それでも利用しやすければいいではないか、と思うかもしれない。しかし話はそう単純ではない。アマゾンは「CIA(米国中央情報局)やNSA(米国国家安全保障局)など、米国の諜報機関との関係が深い企業」であり、「CIAと契約を結び、2020年にキース・アレクサンダー元NSA局長を取締役に迎えている」。アレクサンダー氏は、NSAによる米国民の大規模な盗聴を指揮したと言われる人物。
さらに、米国に有利な協定も日米間で結ばれている。「アマゾンのような企業が日本でデジタルビジネスをする際に、その企業に個人情報などを管理するデータ設備を日本に置く要求は、2020年1月に発効した『日米デジタル貿易協定』によってできなくなっている」という。またアマゾンに限らず、グーグル、フェイスブック、アップル、マイクロソフトの「GAFAM」といったIT大手の持つデータを、米政府は令状なしで開示請求することもできる。18年に米で成立した「クラウド法」に基づくもので、米国内に本拠地を持つ企業にはすべて適用される。
こうした日米のアンバランスな関係の中で、私たちの個人情報が米国に漏洩(ろうえい)したり、盗まれたりするリスクがあることを著者は示唆しているのだ。
一方、「いかなる組織も個人も政府が要求すれば全てのデータを提出しなければならない」という国家情報法を持つ中国。この米中二大国が、デジタルを使った情報利権の苛烈(かれつ)な覇権争いをする狭間で、デジタル庁が産声を上げたのだ。
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東芝が進める「理論上破られない」量子暗号通信開発の現状
2021年9月8日 Security
2021年8月19日、「東芝オンラインカンファレンス2021 TOSHIBA OPEN SESSIONS」が開催された。量子技術に関する講演やセッションが複数行われたが、その中の大きなテーマのひとつが「量子暗号通信(Quantum Key Distribution、以下、QKD)」だ。
量子暗号通信は、通信で使う暗号鍵を、光の最小単位である光子(光の粒)に乗せて伝送する次世代通信技術だ。光子の量子的なふるまいを活用し、第三者による盗聴を確実に検知し、情報を抜き取られる可能性を、“理論上ゼロ”にできると期待されている。
カンファレンスでは、量子暗号通信の開発に携わる東芝デジタルソリューションズ株式会社 ICTソリューション事業部QKD事業推進部の村井信哉氏が「開発者が語る!『理論上破られない』量子暗号通信」に登壇。また同社取締役社長 島田太郎氏も基調講演「未来を拓く、Quantum Transformation(QX)〜東芝の量子技術が目指す世界とは〜」に登壇し、量子暗号通信の特徴や開発動向を解説した。
量子のふるまいを活用した通信技術
将来大規模な量子コンピューターの登場により、現在の暗号アルゴリズムが短時間で解かれてしまう可能性があり、その対策が求められている。村井氏は、「これは将来の課題だけでなく、現在の課題でもある」と指摘。第三者が今のうちから、暗号化された通信データを傍受して保存しておき、大規模な量子コンピューターが完成したら、これを解読する危険性があると冒頭に述べた。
「そのためのソリューションが今から必要であり、そのソリューションとなるのが量子暗号通信です」
では一般に行われている暗号通信(共通鍵暗号方式)と、量子暗号通信にはどのような違いがあるのだろう。村井氏によると、現在行われている一般的な暗号通信では、送信者が受信者に情報を送る際に、暗号鍵を使って鍵をかけ、情報を解読できなくした上で受信者に送る。
この暗号文を受け取った受信者は、送信者と同じ暗号鍵を使って鍵を開け、情報を読み取ることとなる。このため、送信者から暗号鍵を受信者に渡す必要があるが、この暗号鍵が盗まれてしまうと、その暗号文は解読されてしまうことになる。
そこで従来の暗号通信では、暗号アルゴリズムを使って、暗号鍵を隠して受け渡ししており、隠れた暗号鍵を抜き出すには、膨大な計算が必要な状況にすることで安全性を担保している。
「しかし、この暗号鍵を隠して受け渡しするための暗号アルゴリズムが、量子コンピューターによって簡単に解かれてしまう可能性があり、これが課題です」(村井氏)
そこで量子暗号通信では、「暗号鍵の受け渡しに量子力学の原理を用いることで、暗号鍵が第三者に盗聴されるのを防ぐ」(村井氏)
具体的には、量子暗号通信では光の最小単位である光子に乗せて暗号鍵を送るが、このとき光子の2つの量子力学的な性質を利用するという。
「ひとつが『光子は分割できない』という特徴です。盗聴者が暗号鍵の情報(光子)を盗むと、受信者に届く光子の数が減ってしまいます。その結果、盗聴が行われていることを確実に検出できるのです」(村井氏)
もうひとつが「光子状態は完全にコピーできない」という特徴だ。量子力学的に、光子は観察すると状態が変化してしまう性質を持つ。このため、盗聴者が光子に乗せた暗号鍵情報を盗み、同じ数の光子を受信者に送ったとしても、光子の状態が変化してしまっているため、盗聴されたことを確実に検出できるという。
「このように暗号鍵を盗聴できないことが理論的に証明されていますので、将来どんなに高速な量子コンピューターが登場しようとも、暗号鍵が漏れることはありません」(村井氏)
実用化では中国が他を圧倒
現在、量子暗号通信は、次世代通信技術として大きな注目を集めており、日本以外にも、欧州や中国、韓国、米国など各国で開発が進められている。基調講演に登壇した島田氏は、特に「中国がものすごいスピード、規模で、他を圧倒するような形で先行している」と危機感を表す。
「中国では、北京と上海の間にすでに量子暗号通信のサービス網を用意し、具体的に外国取引情報の収集やインターネットバンキングなどに使用していると発表しています」(島田氏)
こうした動向を受け、日本においても量子暗号通信の実証実験が複数行われている。
「ある2省庁において、クローズド環境での1対1でQKDを使ったサービスの提供が始まっています。その次のステップとして我々が現在着手しているのが、オープンな量子暗号プラットフォームです」(島田氏)
「オープンな量子暗号プラットフォーム」では、「APIなどで呼び出しを行えば、量子暗号通信のサービスを(誰でも)利用できる」とし、すでに実現に向け動き出しているという。
「1対1のクローズドな環境に対して、このオープン方式はさまざまな人がサービスを利用できる点で優れた方式であり、メッシュ型のネットワークを作ること自体が(量子デバイス同士をつなぐ)量子インターネットの世界にそのままつながると私は考えています」(島田氏)
さらに島田氏は、量子暗号通信を活用したセキュアなクラウドネットワークで日本全体をつなぐことも構想しており、最終的には、人工衛星を使い、大陸間をまたぐ量子暗号通信ネットワークを構築しようと考えていると展望を述べた。
東芝は、2000年に量子暗号通信の基礎となる「単一光子検出器」を開発して以来、量子暗号通信の技術開発に注力し、量子暗号技術関連の特許保有数は現時点で世界一となっている。また、英国ケンブリッジや米国マンハッタン地区での実証事例など、国内外で多くの実績を持ち、量子鍵配送の高速性、長距離化においては「世界最高の性能を誇る」としている。
同社は2020年10月に量子暗号通信の商用化を発表した。世界中で量子暗号通信の開発競争が激化する中、どのような展開を見せていくのか。今後の動向に大きな注目が集まっている。
続いて「YOUTUBE」です。
モリスタ 【テック系YouTuber】
#量子暗号 #東芝 #量子暗号化通信
量子暗号を東芝が開発!最強暗号化技術を3分間説明【最先端技術】
862 回視聴 • 2020/11/04 • 量子暗号を用いた最強の暗号化技術の量子暗号通信を東芝が開発して実用化を目指しています。本動画では世界最先端技術であるこの量子暗号通信について3分間で理解して頂けるように説明をしております。
『シチズンフォー スノーデンの暴露』DVD 2017/1/6 Release!!
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出演:三橋貴明・佐波優子
【衝撃】東芝が開発した「暗号化技術」に世界が震えた!
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今回は「量子暗号化通信」について
徹底的にまとめてみましたよっ!
続きは動画をご覧ください。
デジタル・ファシズムへの不安 デジタル庁の発足で日本は……~堤未果の警告
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34,896 回視聴 • 2021/09/20 • 9月1日に鳴り物入りでスタートしたデジタル庁。世界と比べて後れているといわれる日本のデジタル環境を一変させるという期待もあるようですが、堤未果さんは「情報がなさすぎて怖い」と心配します。巨体な権力と予算を持つ官庁。使い方を間違えるとファシズムになるというのです。「ファシズムはデジタルと組み合わされると最強になる」と堤さん。私たちはどうすればいいのか。詳しくは「論座」で2回にわたって公開の「デジタル・ファシズムへの不安~堤未果の警告」でお読みください。URLは「上」編です。
https://webronza.asahi.com/politics/a...
共通鍵暗号 公開鍵暗号 量子暗号
tatata ta
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共通鍵暗号 公開鍵暗号 量子暗号
Quantum ICT Research Institute- Tamagawa University, Japan: Realizing a Physical Cipher
WebsEdge Science
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2,471 回視聴 • 2015/02/27 • Since it's inception in 1988, the goal of Quantum ICT Research Institute at Tamagawa University has been to understand the scientific foundations for realization of practical technology based on fundamental principles of quantum phenomena. While doing excellent work creating a physical cipher to protect ultra high bit rate optical communication network against cyber-attacks, the centre is also focused on the creation of a Quantum Radar Camera. With high level researchers and world renowned collaborators, the Institute is set to play a major role in the future of Quantum ICT.
www.tamagawa.jp/en/research/quantum
衝撃の「暴露」まで、あと30日!世界が激震した「スノーデン事件」の真相を、ついに本人が語る「告白本」11月30日刊行。発売をひかえ、内容の一部を無料公開開始!
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2019年10月30日 15時52分
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