Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

いっそう手が込んできた最近の迷惑メール

2022.03.19 22:00

おはようございます、Jayです。



皆様も迷惑メールを受け取った事あるかと思いますが、最近のはいっそう手が込んできたなと実感しております。

「私の遺産をあなたに受け取ってほしい」や“ドコモ利用者宛てのメールなのに送信元のアドレスがau”などすぐに怪しいとわかるものもあれば、メールアドレスが“amazon.co.jp@〇〇”など一見するとちゃんとアマゾンから送られてきたものまで様々。

“@”の前ではなく後が“amazon.co.jp”なら基本的にアマゾンですが、最近は送信元のメールアドレス表記も偽装出来るので必ずしもメルアドがちゃんとしていても簡単に信用出来ません


こういった迷惑メールは無視したりリンク先(“Yahoo! JAPAN”クリックすると違うページに飛ぶやつ)を開かない事が大事です。

特にパスワードなど入力する必要がある場合は私は多少面倒ですが、検索やブックマークで事前に保存してある本物のページを開いてやります。


“リンク先をクリックしてしまった事ある”という方もいらっしゃるかもしれませんが、そういう時は必ずURL(“yahoo.co.jp”など)をご確認ください。

きっと偽のURLになっているはずです(例:“yahoq.co.jp”と最後の“o”が“q”になっている)


私は安全を期しつつもリスクを負ってリンク先を確認した事があります。

そうするとやはり偽のURLになったり、さらにその偽サイトから“問い合わせ”など別のページへ飛ぼうとするとページが見つからないなどがありました。

さすがに偽サイトの最初のページ以外まで作るのは割に合わなかったのでしょう。

しかし最近は手が込んできて“リンク先の最初のページは偽物だけど、さらにそこから「問い合わせ」や「アクセス」などは本物のページに飛ぶように細工されているものも出てきました


さらにもっと最近は“最初のページとそこのページにあるリンク先までは偽物”というものを見つけました。

リンク先のページのさらにリンク先は「ページが見つかりませんでした」となっていました。(;^_^A


もっといろいろ知りたい方は多田文明さんの“ブログ”や“Yahoo!の記事”などをご覧ください。

“リンク先をクリックしない”と言っておいてリンク先を出すのは恐縮ですが、「多田文明」で検索すれば出てきます。

以前は“あえて自分が騙されて手口を知る”といった感じのプロフィールでそれが面白く、この方の説明も非常にわかりやすいのでおススメです。


関連記事:

「クレディセゾン」から送られてきたように偽装しているメールにご注意ください

海外のよくある詐欺メールにご注意を

「迷惑メール」を英語で言うと?

「架空請求」を英語で言うと?


Have a wonderful morning