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カルテット (ツインスター&ツインレイ)/白い犬白い風

『キャスト』への感謝

2022.02.26 22:53

おはようございます。

このブログを訪れていただきありがとうございます。


今回は、ここまでの共同創造への感謝について、想うところを書いてみます。






17日に『介護生活』が終わって、早10日。

本当に穏やかな毎日を過ごしています。


数日前には、1週間ぶりに夫実家に皆が集まって、

お義母さんとの『オンライン面会』を果たしました。


「残念ながら眠ってるんですよ・・」というナースの言葉に、

仕方ない。と思ったのですが、

わたしたち4人が賑やかに話しかけたら、目を開けて、

懐かしい声に「はっ」と氣づいたような感じで、わたしたちの声に聴き入り、

(視線は合わずとも)目を開け続けていたのが印象的でした。

(ナースも、その様子に驚くほど、めずらしい反応だったようです)


人間、聴力は最後まで残る。と言われてますが、

耳からの刺激って、本当に、深く届くのですね。




そんな、1週間ぶりの集まりで、家族皆、

「お義母さんが入院したのが1週間前だなんて、嘘みたい」

「なんだか、もう、1か月くらい経ってる感覚・・・」

と、時間の感覚の変化を共有していて。


時間というものが、曖昧なもの


であることを再認識してました。




そして、そんなやりとりをしながら、しみじみと、

共同創造でご一緒してくださった方々への感謝が溢れてきまして。


今回は、そんな思いをシェアします。




怒涛の創造体験が終わった辺りで、すべては『自分劇場』というワードを出しました。


この現実はすべて自分が創り出してる『投影世界(ホログラム)』


という意味で、




今回の記事は、


この現実は、必ず、自分以外の人(存在)との『共同創造』で成り立っていて、

その人たちは『自分劇場』のキャストの方々


という視点で書くものです。




もし、他者(他の存在)との共同創造が要らないのなら、

わざわざ地球に生まれて人間を体験する必要がありません。


(人間に生まれて、感情体験しながら魂を大きくしていく(霊性を高めていく)ことが目的なので)


地球に生まれる = 人間として肉体を持つ = 親から生まれる・・・


ですから、生まれるときから(胎内にいるときから)すでに

親との『共同創造』から始まっています。




これまで何度か、


生まれてからここまで。

どれだけの人と関わってきたでしょう。


とシェアしてきましたが・・・




今回の壮大なドラマのキャストにも、感謝が湧いてくるのです。


・お義母さんはもちろん、夫家族全員。

・そして、今回のメインキャストともいえる、主治医(笑)

・その他、訪問看護師、ヘルパーなどの介助者

・一時的に関わることとなった、介護タクシーや、検査機関のスタッフ

等々・・・


この間にいただいた名刺を整理しながら、

一時的であっても、こんなにも沢山の人たちとご縁したんだな・・・》

と、感慨深くなりました。




その根底には、


********************


今までの、すべての『共同創造』が、”今のわたし” を創っています。

どれひとつ欠けても、”今のわたし” には成ってません


********************


という想いがあって・・・↓



今回の件では、渦中ではそうは思えませんでしたけど(笑)

ものすごいヒール役で登場してくれた主治医にも、大変感謝しています。


実際に『主治医に感謝の想いを持つこと』が現実を反転させるキーにもなってましたしね(笑)



そんな感じで。



わたし個人は、


人生(人間を生きる)= 喜怒哀楽 = 共同創造の連続


だと捉えています。




ここまでご一緒した方にも、

これからご縁する方にも、

心より感謝申し上げます。




ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。


愛♡感謝

りかこ&アダム