【疾走コラム】次世代型ランニングフェス『TOKYO RUN +5 CHALLENGE』イベントレポート
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昨年、日本で発足したadidas Runners of Tokyoでは、通常のランニングセッションだけでなく、青信号のみで都内を42.195km走りきるシティマラソン「GREEN LIGHT RUN」や、原宿を舞台にした3人制のランニングバトル「RUNNING 3 on 3」など、新感覚のランニングイベントを開催してきました。
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11月11日(土)、adidas Runners of Tokyoの発足から約1年という節目のタイミングで実施された「TOKYO RUN+5 CHALLENGE」では約2,000名のランナーが集結し、5人一組というルールの下、グループで走り、達成感を味わうランニングイベントを行いました。
東京のアイコニックなスポットを巡りながらランニングする本イベントには、日本をはじめ、ドイツや韓国、中国などのadidas Runnersのランナーたちも集結。
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ランニングコースの途中には、シークレットチャレンジの会場が待ち受けており、「心・技・体・知・和」がテーマの5つのアクティビティに5人1組で挑戦し、得点を稼ぎます。
5人6脚でタイムを競う「Synchro Run」や、ウェイトを付けて行う「Jump Rope」など、1人では体験することができないアクティビティを前に、ランニング上級者のランナーたちも悪戦苦闘している様子でした。
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ゴール後は、アフターパーティーのフェスがスタート。レッドブルカー「MEGGA」でのDJプレイや、以前本コラムでも紹介した中野ジェームズ修一氏によるフィットネスプログラム「GYM & RUN」など、様々なコンテンツが用意されており、チャレンジを終えたランナーたちはそれぞれ音楽やフィットネスを自由に楽しみました。
仲間とゲーム感覚でコースに挑戦し、音楽やフィットネスを楽しみながら参加者同士が交流を深めた今回のイベントは大盛況のうちに幕をおろしました。
今後も、adidas Runners of Tokyoは更に多くの人たちにランニングの楽しさや、魅力を伝えるべく、コミュニティの展開規模と内容を拡充させる予定だということです。
「adidas Runners of Tokyo」のコミュニティやイベント情報は、ホームページよりチェックしてください。
【adidas Runners of Tokyo公式HP】
http://japan.adidas.com/adidasrunners/ja_JP/