ドリーム６Ｅ　1955

ドリーム６Ｅ　1955

　ドリームＥ型の最終モデル。Ｄ型以来のチャンネルフレーム、リアのプランジャータイプのサスペンション、ＯＨＶ方式のエンジンも時代と共に改新を余儀なくされてきた。ホンダ初の自動２輪となったドリーム２Ｅの発売以来、ベストセラーを続けたドリームＥシリーズも、やがてＯＨＣのニューエンジンを搭載したドリームＳＡ型へとポジションをバトンタッチする。