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拉致断絶との戦いの日々

【拉致断絶1日目】離婚弁護士達との闘いの始まり

2016.02.03 08:46

2016年2月3日のこと

(承前)「その日は,ある日突然にやってくる」

楽しみにしていた節分

行方不明になった息子と妻を早朝まで探し続けても,やはり心配で眠る事などできなかった。

今日(2016.2.3)は,息子が楽しみにしていた節分だ。妻との入籍記念日でもある。

数日前に,息子と二人で鬼のお面を作った。未だ輪ゴムで顔に着けて遊ぶのは難しいだろうから首から下げるお面にした。

息子らしい優しい表情の鬼のお面ができた。

仕組まれた拉致断絶

派出所で促された通りに板橋警察署に捜索願を出す前に,再度,板橋区認可保育園旭保育園に電話して,最終的に安否を確認した人と時刻をはっきりさせておこうと思った。

9:00になり,保育園に電話をすると主任保育士が電話に出た。

「妻子が行方不明になった。今から警察署に捜索願を出す。園長からいつも通り帰ったと聞かされているが,具体的に何時だったのか教えて欲しい。」と伝えると,主任保育士は定量性無く「いつも通りです」と不鮮明に答えた。「いつも通りとは17:20頃ですか?」と尋ねると「はい」と答えた。

後日の裁判所調査によると私が預けた直後の9:15に保育園から連れ去られているので,この主任保育士は,虚偽により拉致幇助をしたのだが,後日そのことを指摘すると「電話を受けたが,一切回答はしていない」と無理筋な虚偽を堂々と主張した。

警察に捜索願を出す前に,妻の勤務先に妻が行方不明になったことを連絡した。

ところが,欠勤では無く,暫らく休みの届けが出ているという。

「暫く」とはいつからいつまでなのか?「いつ」休みの届けを提出したのか尋ねたところ,かなり長い時間の保留となった。虚偽を私に伝える打ち合わせが行われていることを感じさせた。散々待たされた挙句に「はっきりとはわからない」という不誠実な返答を貰った。

離婚弁護士達との闘いの始まり

妻の勤務先との電話が終わると,「森法律事務所の内野」という女性から電話がかかってきた。昨日メールを送ったので読んで欲しいとのことだった。

通常の受信フォルダーには無く,迷惑メールフォルダーにそのメールはあった。

内容を確認し当然に抗議した。

「妻は精神不安定な事を知っているか?」と尋ねたら「はい」と認めた。

「「安全なところ」とはどのようなところか?妻の単独監護なのか?それとも保育補助者がいるのか?」と尋ねたところ保留にされ待たされた。

先輩弁護士に相談でもしていたのであろう。内野は原稿を読み上げるように不誠実な言葉を機械的に続けた。

「安全なところとは安全なところです」

「主張は裁判所でお願いします」

「妻子や親族に連絡をしようとすれば貴方は不利になります」

私は50年間の人生において,裁判所の係争が初めての経験であったので,子どもを誘拐し,このような不誠実な言葉を堂々を言える大人が社会に存在している事に驚いた。

暴力団員や総会屋,極右の活動家達との対峙経験はあるが,それすら可愛く感じてしまう許しがたい存在に感じた。

未だ録音設備を整えていない時であったので,通話終了後に直ぐに通話内容を確認の為にメール返信をした。

長い長い破綻請負弁護士らとの闘いが始まった。

純心無垢天真爛漫であった汚れを知らない息子は,従前の生活と最大の愛着対象である父親とその親族との関係を突如奪われ,離婚ビジネスの単なる金づるとしての人生が始まった。


連れ去り弁護士達のルーチンワークのテンプレート

本来違法な連れ去りをしながら「違法な連れ去り(連れ戻しのこと)」をするなという台詞は,これ以上に卑劣な言葉があるだろうかと憤りを禁じ得ない。

確かに連れ去りは容認し,連れ戻しは逮捕という不思議な日本の警察の慣習は存在しているが脱法行為に他ならない。

家計だけでなく家事育児も主体となって居た父親に対して,連れ去り親が主たる監護者であるという主張もテンプレだ。そもそも連れ去りの違法性は親権侵害だ。従たる監護者の親権は侵害して構わないという法理は無い。脱法弁護士と呼ぶ事に真実性があるだろう。

【画像】息子の拉致直後の森法律事務所の内野翠弁護士とのメール

素人への裁判所ゲーム開始の招待状

数日後にたいそうな書面が2通届いた。裁判所の係争とは無縁の一般市民を不安に陥れる要素が盛り込まれている書面と感じた。誠実協議など法手続きに期待できないゲームの始まりを悟らされた。


#実子誘拐 #拉致ビジネス #離婚ビジネス #脱法行為