〜素敵色〜AKI History Vol.1
〜素敵色〜AKI
色彩心理学を用いたカラーセラピーを始める原点を、ある方にある講座体験会で初めてお話をしました。そしたら是非このお話を投稿して欲しい！皆んなにも知ってもらいたいと言ってくださいました。
確かに、今までちゃんと今の活動を始める原点話してないなぁ…という事で、シリーズ化して描くことにしました(*´꒳`*)
よろしければ、ご一読いただけたら幸甚です❤︎
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私は、もともとインテリアとかアパレルとかアクセサリーなど見たり作ったりするのがとても好きなんです。
そして、それらには必ず【色】があります。どんな組み合わせが良いかなぁ…なんて考えて色んな【色】を見ているととても楽しかったんです。
24歳で私は結婚し専業主婦をしていました。その頃は、このままずっと2人の子どもたちを子育てしながら歳をとって人生を歩むんだろーなって思っていました。
そして子どもが6年生と2年生になった夏休みに離婚し、名古屋から鳥取に戻りました。
まさか自分が離婚するとは思っていなかったけれど…人生何が起こるか分からないとは、このことなんですね。
離婚を踏み切るまで、とてもエネルギーを使いました。そんな心身共に疲れ果てていた時、河川敷の『菜の花畑』を目にしました。
その時の菜の花の『黄色』『レモン色』がとても私の心に元気をくれたんです。
本当に本当に菜の花の【色】が心から元気になれる【色】でした。
（今でも『黄色』の花などを見るととても気持ちが明るくなります‼︎）
そして長年社会から離れ専業主婦だけをしていた私は、就活を始め、慣れない中でも色んな仕事をしました。紆余曲折色々ありました。（ここでは語り尽くせないぐらいT^T）
夢中で養育費や生活費を稼がなくてはと、子どもにお金のことで肩身の狭い思いをさせたくはない‼︎と強く思っていましたから、一生懸命に真面目に働きました。
習い事も塾も人並みに行かせました。子どもの学びを諦めたくはない‼︎と思っていた私は、仕事と家の往復の毎日でした。
そして子どもも2人とも大学、高校生になり手がかからなくなってきた頃，ふと「このままずっとこうやって仕事をしていくんだろうか…」って。
ちょうどその頃、職場でも理不尽な対応を会社から受けており、余計に仕事をしている意味が分からなくなっていたんです。
そんな時、ある人が『自分で好きな仕事をしてみたら？子ども達も大きくなって手がかからなくなってきたんだし。あきちゃんなら出来るって！応援するし、人脈も作れば良い。』と一言、言ってくれたんです。
その時に【今後の人生、同じ時間を使うなら、自分の人生の宝物、かけがえのない人生の財産を増やせたら、どんなに充実した人生になるんだろう…実際に自分で決めてやっている人達が世の中にいる。私も時間をもっと有効に大切に使いたい‼︎】と思うようになりました。
Vol.2へ続く…。
後日掲載いたします♡╰(*´︶`*)╯♡
専業主婦の時に趣味で、紳士物のカフスボタンや携帯ストラップ、ゲーム機を自分でデザインしてスワロスキーでデコレーションして販売していました💛