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Challenge!! KITANO Baseball

【ありがとう6年生】思い出のアルバムYS君編

2022.03.01 12:53

不動のキャッチャー、長打力がある4番。

北野No.1パワーヒッターのYS君。多くのホームランで観客を魅了してきたね。滝ヶ原での水道管越えホームランや最終戦での同点ホームランなど、みんなの記憶に深く刻まれているね。

4年生の1月入団。

お兄ちゃんの友達に誘われて野球を始めたのは2年生の11月。「野球をやりたい」と言い出したのは6歳の年長さんの時。従兄弟のお兄ちゃんと叔父さんとの野球が楽しかったみたいだけど、なかなかやらせてあげられなくて2年生になってしまったね。

この頃は空手も習っていて、拳も蹴りも受けていたから全くボールを怖がらなかったね!

キャッチャーの経験があったので、Kヘッドコーチからキャッチャーとして育ててもらったね。きっとキャッチャーとしての素質を見抜いてもらっていたんだね。

北野に入って初めてのホームランはセンターのコーンをきれいに越えていったね!

6年生になり、キャッチャーとしても4番打者としても成長したね!

キャッチャーでは、ボールストップが上手く、体を張ってボールを止めていたね!小さい頃の空手の成果かな?ボールをしっかり止めてくれるから、ピッチャーも安心して投げられるよね!

野球を始めた時からずっと目標にしてきた滝ヶ原水道管当てホームラン。なんと、水道管を大きく越えるホームランを打つことができたね!その時のホームランボールは宝物だね!

夏には八王子選抜として、普段は敵のチームのみんなと協力してワンチームになれたね。都内のチームと戦い、たくさんの刺激を受け、更に上を目指そうと練習に励んだね。上のレベルで野球が出来る事、良い経験になったね。

ホームラン王だけど、夏の暑さに負ける事があったな〜。暑い日は「大丈夫だよね?」と何回も聞いたね。攻撃の回になると、お母さんもアイシングで大忙し。キャッチャーは、マスクを被って、一球一球動くから暑くなってしまうよね。

6年の後半には、フィールドフォーストーナメント、四都市大会、マルフジカップと大会への出場が続いて、みんなで急成長したね。YS君は、負けている時もグランドが砂利っぽい時もいつも全力プレー!チームを奮い立たせ、ホームをしっかりと守ったね!

いつも「点数を与えないぞ!」という気持ちが伝わってきたよ!

四都市大会では悲願の金メダル!6年の世代はとっても強くて、試合がいつも楽しみだったよ!

 YS君のガッツポーズも増え、塁に出ようとヘッドスライディングする姿に「勝ちたい!」という気持ちが伝わってきたよ!

いつもバッテリーを組んでいたK君と。お互い気持ちが通じ合い、日に日に信頼関係が深まっていったね!

最終戦の姿はみんなの心に残っているね!美しい放物線を描いた打球は、監督、コーチ、選手、保護者、みんなの夢を乗せて飛んでいったホームラン。会場は歓喜の渦だったね!

打った瞬間、「いった〜!」って思ったよ!起死回生の同点ホームラン!あのシーンで打つのは本当にすごい!

みんなも大喜び!一振りでチームが一つになった瞬間だったね!北野のみんなはいつも大喜びしてくれるよね。多くの仲間に囲まれて野球ができて良かった!

ボールを体で止めて、キャッチャーフライもダイビングキャッチ!出塁するためにヘッドスライディング!チームのために、プレーで仲間を鼓舞していたね。すり傷が絶えなかったと思うけど、チームのためにガッツあふれるプレーはみんなの心に焼き付いています。

そして、記憶に残るホームランありがとう!みんなの夢を乗せて、飛び続けているよ!

また、会った時にはホームラン打ってね!

次のステージでの活躍、期待しています。

「まったね〜!」