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mimiとルビィ。

ゆめちゃん、検査してもらったのですが。。。

2017.11.18 07:25

みなさま、こんにちはーーー。

雨が止んだ広島です。


昨日は山口大まで行って、ゆめちゃんを検査していただきました。

午前9時に行って、終わったのが午後9時!

ゆめちゃんはぐったりしておりました。とほほ。


検査を色々していただいて、まだ全部の結果は出ていないのですが、

低タンパク質で麻酔には強くないとか、

口の腫瘍や肺の腫瘍は検査結果が出ないと悪性の可能性が高いので

手術で取り除いても再びできる可能性が高いことや、

ひょっとしたら肺を開けてみたら

他にもレントゲンに写っていない腫瘍があるかもしれないとか

色々な事が判明しました。

うーーーーむ。。。

ゆめちゃんを引き取った時は口の腫瘍を取り除けば終わりと思っていたので

どうしようかなと思いました。


でもね。

一日かかった検査を終えたゆめちゃんは本当にぐったりしてまして

とても恐怖を覚えたみたいで、小刻みに震えてしまっていました。

今日はご飯を食べていますが、いまだに恐怖がぬぐいされないみたいで

いまだに震えが止まっていません。


そこでふと父の姿を思い出しました。

「体を切る事が正解なのかな」って。


もちろん、外科手術で回復する可能性もあるのですけど

体に負担をかけてまで肺を開くよりかは

むしろ、最期の時がくる時まで、

今まで苦労した分を取り戻す様に

楽しく毎日過ごさせた方が良いのかなって思う様になりました。


保健所の人には2-3年かもしれないと言われていましたが、

肺に腫瘍があっても、毎日楽しく過ごせば5-6年、あるいはそれ以上になるかもしれないし、

ひょっとしたら短い期間かもしれないけれど

私のところに来たのだから

楽しい時間をいっぱい過ごすことの方が

何より、ゆめちゃんには重要なのかなと

考えが変わって来ました。


もし、口と肺の腫瘍を取っても再発の可能性があるので

毎週一回放射線治療を受ける必要があります。

ゆめちゃんはそれを望むかなと思うと

やはりお庭でのんびりしている方が好きなのではないかと

思うわけです。


なので。

検査はとてもよく調べていただいて助かったのですけど

やはり手術はかかりつけの先生のところにお願いして、

口だけにしようかなと思っております。

行ってみてよかった。踏ん切りがつきました。


なので、たくさん生活を一緒に楽しもうと切り替えていきます!


ということで。

応援していただいたみなさま、感謝。

みなさま、素敵な週末を^^