当たり前を手放すのは怖いもの。

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カウンセリングルームSUNの宮﨑です。（プロフィールはこちらです）

カウンセリングは、まさに

今、当たり前だと思っていることを、手放すことが必要になってきたりします。

それは時に、とっても怖く感じたりもします。

だって、今までそれを頼りに生きていたかもしれないのに、それを手放すわけですから、

「じゃあ、これからは何を頼りにしていけばいいのー！！」

となるのも当然で、とっても怖くなったり、苦しく感じたりします・・・。

（ある意味、自分の一部分が死を迎えることくらいになる。）

（でも、そこからまた新しい自分とか、本来の自分とかが見えてきて、新しい世界を見ることができるチャンスかもしれません。）

なので、それに一人で向き合うのはとっても苦しいので、

私のようなカウンセラーが必要になってくるのでは・・・、と思っています。

一人きりだと思うと、人は力が出ません。

ただ緊張して、自分を護ることにだけにエネルギーがいきがちです。

自分を信じて待ってくれている人がいると思えれば、自分を護るために使うエネルギーも少しになって、残りのエネルギーを自分の使いたところに使えてきます。

（これって、不登校の子どもも同じだと思います。）

（誰か一人でも、信じて自分の味方の人がいてくれるって思えると、次の展開へ進むように思います。）

自分は今、「当たり前を手放すことにチャレンジしている人」

って、思ってみるのはどうでしょうか？

あなたは、困った人でも、ダメな人でもなくて、

今からは「チャレンジャー」になってみることも可能です。

自分でそう決めるだけです。

私はいつもクライアントさんって、とっても素敵って思っています。

だって、すごいチャレンジされている方ばかりですので・・・。

あと、チャレンジの時に気に止めておいてほしいのが、

６割くらいできていたら、自分にOKを出す。

どうしても、

０か１００、白か黒、やるかやらないか、の思考を強く持っている方は、苦しさが強くなります。

自分に対して、いつもいつもジャッジしていることになるので、エネルギーも消耗します。

はじめは、「６割できたらOKを自分に出す練習」

だと思って始めてみるのはいかがでしょうか？

結果ばかりに目がいっていた自分から、プロセスを楽しむ自分に変わる時です。

経験を楽しめる自分になっていってみませんか？

あっという間に、木蓮orこぶし の季節なりました(*^^*)

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※【カウンセリングルームＳＵＮ】の個別カウンセリングは、随時受け付けております。

心のモヤモヤ、変わりたいのに変われないなど、自分自身の悩みや、不登校・ひきこもり、家族関係・人間関係の悩みなど、様々な角度からサポートさせていただいています。

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［カウンセリングルームSUN］　心理カウンセラー　宮﨑 真由子