ラキール社員の趣味・好きなことシリーズ　第1弾　～趣味は過酷な○○～

採用ブログでは過去に、社員の働く様子や休日の過ごし方などを紹介していますが、

今回は社員の趣味・好きなことを紹介します！

仕事以外の一面について、たくさん聞いてきましたよ～♪

3名の社員に話を聞いたのですが、とても内容が濃いので1人ずつ紹介していきます！

皆さんと同じ趣味を持っている社員がいるかも…?!

1人目は・・・

＼入社2年目　プロダクト開発本部　Kさん／

～担当業務～　

主に「LaKeel WorkFlow」という自社製品の開発・運用・保守を行っています。

ワークフローシステムとは、会社内での決裁業務(※)を電子化することで、

事務の流れをスムーズにしたり、紙の書類を廃止してペーパーレス化や、

在宅勤務を推進したり、といった様々なメリットを企業にもたらす

重要なアプリケーションです。

LaKeel WorkFlowは、このようなワークフローシステムの一般的なメリットに加えて、

様々なアプリ―ケーション(サービス)と自動連携する仕組を備えており、

さらなる業務の自動化・効率化を実現する製品になります。

(※)例えば、専門書籍の購入のための経費を申請したり、有料セミナーに参加するために

上司の許可を得るといった社内の手続きのこと。

―Kさんの趣味・好きなことは何ですか？

主に夏は登山、キャンプ、ランニングなど、寒くなってくるとスノーボードをしたりして、休日を楽しんでいます！

学生時代には、バックを一個背負って海外に行ったこともあり、

ボリビア、ペルーが一番記憶に残っています。

どちらの国も標高が高く、平地でも富士山ほどの高さがあり、

重いバックを背負って移動するのは少しヘビーでした。

30時間のバス移動もあり挫折しかけましたが、見どころがたくさんで

現地の人もとても明るく、楽しめましたよ！

休日は体を休めることも大事だと思いますが、デスクワークで運動不足になりがちなので、

アクティブに何かをする事が多いです。

（📷富士登山での一枚）

―登山、キャンプ、ランニング、スノーボードなどの趣味を始めたきっかけは何ですか？

もともと、サッカーをしていたので運動が好きなのと、

友人と「やってみよう！」という思いつきで始めることが多いです。

登山に関しては、

「富士山は見たことあるけど、富士山の頂上から見る景色はどんなものなんだろう」

とふと思い、始めました。

複数の山の登頂を経験後、三年前に富士山を0合目から登る、という挑戦をしました。

(一般的な富士登山は五合目まで自動車で行き、そこから登ります)

早朝から登りはじめて、山頂付近の山小屋で仮眠をとりながら夜を過ごし、

日の出を見るために深夜起きてまた登山。

山小屋は人がいっぱいでぎちぎちで寝たり、軽い高山病になったりと少し大変でした。

でも、頂上から日の出を見た時の景色は山登りの辛さや

高山病を一瞬で吹き飛ばすほど綺麗で、

今でも鮮明に覚えているほど素晴らしかったです。

思い返すと、景色の感動も大きかったですが、

“友人と助け合いながら登頂することが出来た”という経験が何よりも良かったな、

と思っています。

これからも沢山経験を積んでいきながら、近い将来に海外の山も登りたいな…

と計画を少しずつ始めています！(笑)

目指すは、憧れのエベレスト登頂です！

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行動力があり、アクティブなKさん！

なんと、今まで15～20の山に登ったことがあるそう。

登山は過酷な趣味ですが、その辛さを乗り越え、登頂した人にしか

味わえない感動が待っているというのは、とても魅力的だと思いました✨

ちなみにKさんは苦しみすらも楽しんでいる様子でした…(゜-゜)！

以上、1人目の社員の趣味・好きなことの紹介でした☆彡

次回もお楽しみに～！