「やあ」

どうも、風呂の中から失礼します。１年目の神山創です。入部してからもう半年以上経過したことに驚いています。かなり老化を実感しています。

考えてプレーする、つまり意図を明確にして練習することは自分にとってはかなりプラスだったようで、入部してから技術も結構上達したと思います。ただ、同時に実感するのは、いわゆる「上手い」とされる選手に追いつくのはなかなか厳しい、ということです。高３まで脳筋プレーをしていたツケが回って、同ポジションの先輩や他の大学の選手と比べて技術的に劣っている点は多く、さらにはその選手たちも努力しているとなると、こりゃスタメンは厳しーわと感じることもあります。そういう状況で自分がAチームに食い込むにはどうすればいいかを考えたとき、チームにとって「気が利く」選手になりたいと思いました。味方がクリアしたボールを収めてマイボールにしたり、ビルドアップがやばそうだったら少しポジションを落としてボールの出口を作ってあげたりだとか、いい位置でファールをもらうだとか、もっとありますが、こういうチーム全体に役立つプレーを考えて実行できる人は自然とAチームに召集されていくと勝手に思っています。もちろん、これらを実行するには今の僕の技術、フィジカルは不足しているのでこれからも努力は続けていきたいです。

風呂もほとんど水になってしまったので、締まらないですがこれで終わりです。まとめると、もっと練習しなきゃってことです。

#37　神山創