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ヨガのおかあちゃんブログ

次男のアレルギーの話。

2022.03.01 06:18

こんにちは♪



日差しが日に日に春めいて来るだけでウキウキするヨガ&耳ツボねえさんです。




今日は、次男が乳製品アレルギーになっちまった話です。



自分の記録的に、あとはどなたかのお役に立てれば何よりかと思い、書いておきたいと思います。



興味がおありの方はどうぞお付き合いくださいませ…♪


遡ること彼が生後5ヶ月くらい、保育園に預け始めた頃のことです。



母乳で育てていたのですが、その間はミルクをあげてもらいます。



預ける時間が徐々に延び、ミルクの量もそこそこ増えてきた頃、口の周りに赤い発疹ができているのに気付きました。



「これは、もしや…」



実は、長男も同じく乳児の頃、同様の症状が出て乳製品アレルギー疑惑があったんです。



なので、ピンときてかかりつけの小児科でアレルギー診断をしてもらいました。



結果は…

偽陽性。


10段階に分けて、レベル1、といったところでしょうか。



長男もそうで、結果的に彼は放っておいたら1歳になる頃には牛乳も飲めるようになっていたので、次男もそうなるかな、とその頃はあまり深く考えていませんでした。



が、それが甘かった。



離乳食をモリモリ食べる彼、牛乳から作ったシチューで嘔吐と体幹部分に赤い発疹が出ること2回。



(1回目は気付かなかったのよね…ゴメン!)



飲むヨーグルト的なやつは、嘔吐はないけどやっぱり発疹が発生。



その時は痒いみたいで、小さな手で掻いているのを見るとさすがにかわいそうになります…



お菓子などの加工品に少量混じってる分は大丈夫なんですけどね〜。



ちなみに、保育園でのミルクはアレルギー対応のものを与えてもらってました。




さて、園では、1歳過ぎると普通食の給食に切り替わります。



その際、アレルギーのある子は医師からの診断書が必要だそうで。



早速書いていただきました、こげなの!

しかも、定期的に提出が必要なんだって〜。



3人目にして、知らないことだらけです。




治療方針としては、ちょっとずつ食べさせて治していく方向になりました。



全く駄目ってほどのレベルじゃないからね。



ただ、どこまで大丈夫でどこからが駄目なのか、私としてもさじ加減が非常に難しい。



年齢が上がるにつれて治る子の方が多いみたいなので、今は淡々と付き合っていくしかないのかな、といったところです!