髪の水分足りてないは間違いだった話
こんにちは!河内長野市千代田で美しい女性を増やす事を目的に、
縮毛矯正や地肌に付けないヘアカラーで美を追求しているユー・シャインです。
本日のお話は
髪の潤いについてです。
髪の毛がパサパサしてくると、何気なくこう思いませんか?
「髪の水分が足りないなー」
お肌でも水分量っていいますねもんね!
今日お伝えしたいのは、
髪の毛に水分=水は大切じゃないということです。
大切なのはズバリ《脂質》
解説していきますね。
まず思い出してみてください、
梅雨の時期の事。
湿気の多い季節、
髪の毛に必要だと思う水分がいたるところにある状態なわけです。
さぞかし、髪の毛が潤うだろうなと、、、、
しかし、現実はそんなことないですよね?
湿気があるほどに髪の毛はパサパサに、くせも強くでて、
サラサラ、つやつやな潤いのある美髪とは正反対に。
それでは逆に、サラサラになる状態を想像してください。
ストレートアイロンでキレイに熱をくわえた髪の毛、
サラサラのイメージできますよね?
つまり、ストレートアイロンで髪に不要な水分が抜けているからなんですね。
髪の毛には10%ほどの水分があります。
これをみると水分も大切じゃん!って感じますが、
バランスが大切なんです。
先ほど述べたように多すぎることが、髪の毛に良くないんです。
脂質が減るからパサパサになる!
実はたった5%前後しかない脂質が
パサパサした髪の毛に足りない成分になるんですね😅
ダメージすると脂質が足りなくなってパサパサしてたんです。
よく当店のブログを読んでいただいている方の中には、
以前、店長がオススメしていたケラチン不足がパサパサの原因じゃないの?
と思われる方もいらっしゃるかと思います。
あらためててケラチンを説明すると、
髪の毛の大部分を占めるタンパク質(ケラチン)は
髪の毛の骨格部分。
・ハリ、コシがなくなってくる
・切れ毛が多い
それらは骨格が弱ってくるから。
つまりケラチン不足。
本日のお伝えしたいのは、髪の潤いについて。
潤いは水分じゃなくて脂質ですよ!
そういうお話でした。
では脂質を髪に補充するにはどうすれば良いのかというお話。
乾かす時に使うヘアオイルでいいの?
実は、脂質とヘアオイルは成分が違うんです。
分かりやすく説明すると、
脂質は髪の内部の潤い、
ヘアオイルは髪の表面の潤滑(ツルツルに手触りの向上、外部の刺激からの保護)
そんな脂質なのですが、
何を使えば髪の毛が潤うのかということで、
商品にこういうのが書かれていたら脂質が入っているヘアケア用品ですよという、
簡単な紹介をさせていただきます。
CMC
セラミド
リン脂質
レシチンポリマー
リピジュア
セラミドポリマー
セラキュート
これらの言葉は商品裏面の成分表ではなくて、商品紹介のページに書かれている言葉になります。
成分表は難しそうな言葉が並ぶので割愛しました。(本当は、科学者ではないので、間違った情報をお伝えしないようにです。)
まとめ
髪の毛の潤いは水分不足ではなない
水分がある方がサラサラにならない。
脂質が必要。
ハリコシがない、切れ毛になる方にはケラチンも必要。
それらを適切に補充してしっかり乾かすこと!
ドライヤーでしっかり乾かしてパサパサなら、もう一度脂質補充を見直す。
乾かし過ぎるからパサパサになるわけではない!!!
髪の毛はしっかりと乾かす。(大切なので2度言いました)
最後に宣伝失礼します。
当店で取り扱いのヘアケア用品でオススメの脂質補充のアイテムをご紹介させてください。
バーデンスヘアプロテクター
¥1,980税込
セラミドポリマーとレシチンポリマーが配合されて髪の脂質補充に!
乾かす前に付けてください!
潤いが物足りないときは付け足して再度乾かすといい感じになりますよ!!
髪にタバコや食べ物のニオイがつくのを防ぐ消臭効果・抗酸化作用も!
本日の内容は以上です。
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