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suma's Occupationー作業療法を楽しむためにー

心リハでOTが広まらない理由

2017.11.18 14:29

こんばんは、sumaです。



最近サボり気味です。



Twitterの発言をまとめておこうと思います。




今回のお題は、心臓リハビリテーションにおいて作業療法が広まらない理由です。



まずシンプルな切り口で言えば、



心大血管リハビリテーション料の算定要件に、作業療法士は遅れてしまったことです 。



実は疾患別リハビリテーションに移行する前、心疾患に関する作業療法はリスク管理やADL指導などを中心にすでに行われていました。



そう、行われていたのに、認めてもらうのに時間がかかりました。



もちろん、疾患別になってからは算定要件に入っていませんから、より件数が少なくなってしまいます。



その中でも、少しずつOTの意義や効果を示し続け、2015年にやっと算定要件に入れてもらったところです。



では、算定要件に入ったところで、OTは広まったでしょうか?




答えはノーです。




なぜなら、OTがOTの専門性を説明できてないからです。



医師やPTには、待っていてもOTについての知識や専門性は伝わりません。



基本的に、職場の他職種に伝えるのは、その職場のOTしかいません。



これはOTの役割を示す図です。



左側の円は、他職種から求められることを示し、これは心リハにおいてリスク管理や認知症、高次脳障害の対応などです。



これは今までも十分に考えられてきました。



しかし、右側の円はどうでしょうか。



右側はOT独自の知識や技術を用いた役割を示します。



これを心リハに応用した活用例を十分に示せていないのです。




そして、一番はOT自身が、このOT独自の知識や技術を信用していないことが根幹にあると思います。




まだ研究途上なので、エビデンスは十分にないのが現状です。




なので、今を生きる僕らは、エビデンスを作る側です。



心リハにおける作業療法の役割は、僕らが作らないと。




一緒に考えていくヒト、募集してます笑



そらでは。




suma's  occupation