春の野草お料理教室2019 in紫波
4月17日(水)は、岩手県紫波町の「たまくさ」さん(民家)で、食養の野草お料理教室がありまして、自然農法の農業仲間を誘って父と一緒に参加して来ました!
食養は、昨年の6月に秋田県男鹿市在住の住吉由江さんが、食養の若杉友子さんをお招きして食養のお話し会を主催され、父と参加してからのご縁で、以来、住吉さんの主催される食養お料理教室に何回か参加してまして、今回は地元ということもあったので、参加する運びとなりました(^^)(参照:若杉友子さんのお話会は過去に当ブログに投稿してます。)
今回はノビル、ヤブカンゾウ、ミツバ、ヨモギ、カキドオシ、タンポポを、近くの野草フィールドで収穫しました。
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↑山の湧水を引いたお水を使いました。
久しぶりの好天だったので青空キッチンでのお料理教室になりました。
(住吉さん⇒ピンクの服の方)
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土鍋で玄米を炊くコツ→手のくるぶしまでのお水で20分弱火で炊きます。ひとつまみの塩🧂も忘れずに入れますよ!(住吉さん☺️)
マコモ茶の作り方も実習出来ました!
ハサミで切ってから✂️
土鍋で炒めます!!
(→右側は私です。😅)
住吉さんが宮城県石浜漁港産のワカメをお土産に持って来て下さって、追加メニューに。✨🤲
生の新鮮なワカメも贅沢なしゃぶしゃぶにしてご馳走になりました!
↑ワカメを切る木こりの菊池親娘。(右が父。左が私。)
お品は
春の野草の葉っぱ丼
よもぎの磯部和え
ヤブカンゾウの磯部和え
ノビルの磯部和え
つくし炒め
ワカメとミツバのお味噌汁
わかめのしゃぶしゃぶ
まこも茶
しゃぶしゃぶワカメは、生姜醤油で。😋
写真を撮り忘れましたが、野草の灰汁抜きの仕方も教えて頂きました。
なんと、食養では醤油を使うんですよ!
…と言っても醤油灰汁抜きは夏の野草に使うのですが、春先の野草の灰汁はそこまで気にしなくて大丈夫なのだそうです。ココでは予習のためやりました。
参加者は0〜80歳まで揃い、大盛況だったので、次回は夏の野草教室を同じ場所で開催する約束になりました!(その頃は忙しいだろうなぁ😅)
大地と海と天の恩恵を頂いての、暖かくて幸せな学びの会でした。😊✨
次回は皆さんも是非参加してみては?
今回は「たまくさ」さんからお送りしました〜^_^
🏡たまくさ🏡
食養お料理教室はこちらまで💁♀️
【 おが自然学校 Oga Nature School】
代表・住吉由江(すみよし よしえ)
Tel.FAX 0185-35-4637
https://oga-nature-school.jimdo.com/
※食養のお料理教室は、主にFacebookページ「おが自然学校」または、住吉さんご本人のFacebookアカウントから発信されていますので、お問い合わせ等はFacebookで直接かメッセンジャーなどをご活用ください。)