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Earth Wind Wave

魚座 ♓ 新月 繊細な共感力と見極め

2022.03.01 15:05



3月3日未明、深夜 02:34 分 2ハウスに

位置する魚座の12度で太陽と月は重なり

新月を迎えます。


新しい年(春分)に向かう、

いよいよ最終章と言ったところですね (^^)

 

魚座 ♓ は12星座の最後の星座です。

12サイクルの終わりであり

人生の包括。


魚座 ♓ の本質的なテーマは、

ぐるっと一回りした星座の学びを踏まえて、

全てはひとつである事にたどり着く。


輪廻転生、生と死の繰り返しで、

私たちはその選択を自分で選ばなくても

いいという事に気づく事なのかもしれません。


常に満たされている状態、安心している状態、スピリットそのものとして過ごす事なのかも

しれません。

 

次に来る牡羊座 ♈ は、

また違う次元での新し世界の始まりです。


これまでの出来事から心の整理整頓をし、とても繊細で感受性が豊かになる時と言えます。

 

これまで一緒に過ごして来た人や物、

出来事に感謝し次のステージに

持って行くものと、ここで手放して行くものを見極める時です。

 

サイクルの終わりとまた新しい時代の

始まりの間で、状況は当然変化しています。

どんな時も心は落ち着いている状態で、

自分から離れていくものもあれば、

外からやって来る新たな物もきっとあります。


何に固執するのでもなく流れに任せて、

自分を信じ、穏やかな心の状態を

意識して下さい。

 

魚座 ♓ の特徴として繊細で共感力が

非常に高く、相手の状況に共感しすぎて、

次の自分のステージには必要のない物事を

断ち切れない場合もあります。


自分に必要でないもの、自分の役割ではない事をしっかりと見極める事が

大切なんですね。

 

人の可能性は無限大です。

自分自身の持つ才能を信じ、

自分がやる事に集中し、

今の自分にとって必要なものを

見極める事がこの魚座 ♓ の学びなのです。



今回のホロスコープを見てまず目につくのは

この新月が魚座 ♓ の中の木星 ♃ とほぼ

重なり合っている事,、そして牡牛座 ♉ の

天王星 ♅ とは60度の調和関係。

さらに牡牛座 ♉ の守護性である金星 ♀ が

今、山羊座 ♑ の中で冥王星 ♇ 、火星 ♂ と

重なっています。

しかも新月、木星 ♃ とは互いに協調、

調和の位置にあります。

山羊座 ♑ の冥王星 ♇ はこの社会の取り壊し、そして新たな社会を築こうと、

様々な気づきを私たちに与えて来ています。

 

それでは具体的にどのような社会の取り壊しで、どのように変化していくのか?

 

それは 2ハウスの牡牛座 ♉ の示す金融、

お金の価値、仕組みに的が絞られてくるように感じます。


株価の下落、利上げ、まさに今ロシアで起きている事象。物価の高騰などなど。

 

また社会を象徴する山羊座 ♑ で冥王星、金星、火星が見事に重なり、魚座 ♓ の海王星 ♆ とは60度の調和関係です。

夢や理想を追い求める、目には見えない幻想を抱きやすい時とも考えらえます。

 

しかしここでもう一つ水瓶座 ♒ の中で

土星 ♄ と水星 ☿ が重なり、

タイトではありませんが牡牛座 ♉ の天王星 ♅ とは 90度 のスクエアとなります。


情報に係る規制や制限、

また交通のトラブルも懸念されます。


海王星 ♆ はもうだいぶ長い事この魚座 ♓ に

滞在しており、どのようなエネルギーを今世紀我々に与えて来ているのかは、

今の不透明な現実から創造が付く事は言うまでもありませんが、ズバリこの時代の

不正を暴く(暴露)、


二つに分かれ、目には見えない闇と

それを正そうとする力が激しい戦いとなって

繰り広げられているんですね。


魚座 ♓ の対岸で向き合っている

乙女座 ♍にちょっと厳しい影響が

あるかもしれません。


何といっても社会における労働や奉仕、

健康な体を持って初めて人の為になる。


そんな貢献的、癒し、安定や堅実さと言った

物事の分析に強く関わる事に制限が加わっているからです。


またその情報に誤りがあったとすると。。。

振り回される。つまり体の不調を心の観点で解釈するのが乙女座の領域であり、

今世界で起きている

お金の流れ、そして健康問題

これらが抜本から見直し、心の底から、

何かがおかしいと声を上げ始めている事は、

もう皆さんもご存知かと思います。

 

現代の学問、医療、宗教支配、

そして利権にとらわれ日々労働を強いられて来た私たちは、ここからの1年で、大きく次の時代に向けて整理すべき時を迎えたのではないでしょうか。

 

今回はこのへんで

最後までお読みいただき

ありがとうございます \(^o^)/

 

感謝してます。

 

 

2022/03/01