日本政府は土建屋に幾ら払えば気が済むのか。東日本復興防潮堤を含めた交通インフラ。国民は投資対費用の見返りを得られるのか？？

新幹線も良い、リニアも良いが、2100年にはゴミになる。そろそろ、馬鹿な所に金を使わずに、もっと有効な部分に投資先を変えないと、2100年の日本人が今作った馬鹿なものがお荷物になり、2100年の日本人の足かせになるだけだ。そうは思わないか？　線路だって、既にペンペン草が生えているところは沢山有る。鉄道の駅でも、急行は通過するが、１日に２回だけ電車が止まらない駅が幾つある。1000か所か、１万か所か。バス路線はどうだ。補助金を貰わずにバスを走らせている路線が幾つ有る。２１００年に存続しない県がいくつ有る。

良く考えろ。考え無くてはいけないのは、今だ。何がゴミに成り、何がゴミにならないか。その土木工事に何兆円投じるなら、将来のこれに投じた方がゴミ拾いを２１００年の人がしなくて済むか。　鉄道の幹線や空港に行くのに2時間。待つのに1時間、そして漸く移動する。

だったらもっと簡単に、インフラに余りお金を使わずに、国民にとってもっと簡単、便利な移動手段で、近所から、もっと早く移動できるものに、研究開発にもお金を使い、全国に5０００か所の空の駅を作った方が良いのではないか。橋もトンネルも作らなくて良い、空の駅。