2022年3月10日
意味もなくイライラしたり、落ち込んだり、不安を感じたり、楽しいと思える日が少なくなってしまう自分がまた嫌で落ち込んでしまう。
運動や趣味などでリフレッシュしても、その時だけは元気が出るけど、また元に戻ってしまう。
そういう状況に苦しんでいる方も多いものです。
病気という病気でもなく、周りからの理解も得られず、一人で抱え込んでしまいがちです。
そのままでは本当に何かの病気を発症しかねないのではないでしょうか。
病気の場合はきちんと病院で治療していかなければなりません。
では、そうではない場合はどうすればいいのでしょうか。
何か原因がないのか、まずはそれを考えてみなければなりません。
自分では気づかない原因となることがある場合もあります。
何かに没頭している間は元気だという場合には、心の中に元気をなくす「何か」がある可能性が高いですね。
不安を発生させる原因があり、それに対して自覚がないままでは、意味もなくイライラや不安を感じてしまいます。
何かに没頭している間は心が空っぽに近い状態になっています。
心が囚われていない状態になることで、疲労を回復させているのです。
ですから、その後は元気が出てくるのですが、再び心が何かに囚われてしまえば、疲れを感じ始め、元気がなくなっていきます。
いろいろと考えてみても原因に思い当たらない場合は、いつからそうなったのかを思い出してみてください。
そうなる前に、どこかに行かなかったか、親しい人が亡くなったり、絶縁するなどがなかったか。
人それぞれに何か「きっかけ」となる出来事が発生していた可能性が高く、それによって心が何かに囚われてしまっているのです。
心と体は大きく影響しあっています。
体が痛むと心も痛み、心が痛むと体も痛み、どちらに原因があるのかを知り、対応していくしかありません。
また元気の出ない自分に対してイライラしたり、悩むことはありません。
そうしたくなる気持ちもわかりますが、そのイライラや悩むことで、また元気が出なくなってしまう(心が囚われてしまう)のです。
一日の終わりに、一人で目をつぶり、自分の溶けてしまうようなイメージをしながら、体の力を抜いてみてください。
その間は、体もリラックス、心もリラックスしていきますから、少しは元気が出てきますよ。
あとは、まずは積極的になることです。
心も行動も積極的に。
元気のない自分に振り回されないように気をつけていくだけでも、変化があると思いますよ。
最終的には原因を見つけ、それを解決するしかありませんが、まずは自分の心を積極な方向へ持っていかなければ、解決するという行動にまでは至らないでしょう。