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suma's Occupationー作業療法を楽しむためにー

心リハの知識とOT独自の知識の接点

2017.11.19 01:48

こんにちわ、sumaです。



心リハでOTが広まらない理由は、OT自身がOT独自の知識を敬遠してることにあります。



そこで、心リハの知識とOT独自の知識の接点について考えてみましょう。


そもそも心リハの知識は、実証科学に基づいた知見をもとに構築されています。



そう、ガイドラインです。



心臓リハビリテーションガイドライン2012がまだ最新ですが、OTの参入は2015年なので、OTについてほとんど明記されていません。



なので、特に医師はガイドラインに載っていないOTの役割を知るはずもないのです。



んで、僕はポジティブなので、じゃあ、ガイドラインに載るように頑張ろっと言うスタンスです。笑



ま、それは置いといて、臨床レベルで大事なのは


OTに心リハの知識を使うのか、


心リハにOTの知識を使うのか、


ということです。



似たように感じると思いますが、全然違います。



こう書くと分かりやすいでしょうか。


心疾患の患者に


心臓リハビリテーションをするか、

作業療法をするか、


です。



皆さんにワクワクしてほしい意味で少し強調しますと、



心疾患患者に対して心臓リハビリテーションを行うことは、ただガイドラインをなぞることに過ぎません。



でも、心疾患患者に対して作業療法を行うことは、まだガイドラインにない固有の価値があると思ってください。



ちなみに症例報告でも、エビデンスレベルⅣとなりますので、一定の価値はありますよん。




少し話が逸れましたが、まずは心疾患患者に、

作業療法をしてほしいです。



そこから、これまでの心リハガイドラインに載っていない工夫や視点、介入方法がありましたら、それはアウトプットしてください。



心リハガイドラインの中から、OTに何ができるかを考えていると、どうしてもその箱の中から出られません。




はみ出しましょう!しかも盛大に!!




そして、心リハとOTの接点は至極単純です。



心リハの知識は、リスクを踏まえて活動の上限を教えてくれます。



OTの知識は、健康や幸福に繋がる生活を教えてくれます。



どちらかといえば、OTは心疾患ではなく、心疾患を持つ「ヒト」を対象としています。



そのヒトがどういった行動をし、どのような生活を送るか、はOTの得意分野ですね。




この点で、心リハに寄与できることがありそうです。




それでは。



suma's occupation