エルドラド
今朝、午前7時ころの撮影です。善福寺緑地公園の広場に、
「ひでよし」が来たわけで、大きな猫は、ヨネザード大陸のアタゴールから、
GIMPの電脳はさみの機能で、綺麗に切り取れました。
漫画の絵柄とよくマッチしている。
この広場、元は、ポンコツ屋で、自動車のガラクタが埋まっています。
ここは、本当は田んぼの後で、ここで正月に凧揚げが出来たのですが、
ポンコツやは、結構使えるもので、中古のblue-birdのサスなどを、ポンコツやで、
見つけてきて、自分で交換したりも、田園調布の近くのポンコツ屋で、見つけて、
来たのは、ここでも良かったけれど、最初に持っていた、スバル360を、ここではなく対岸の
方にもあった、続きのジャンク置き場で、廃車に。
BlueBirdは、会社の知人に渡そうと、ワイヤでえい航して、郊外まで何とか運びました。
同じTypeのBLUE-BIRDに、色々と使えるというのでタダで、手渡したのですが、このえい航
は難しかった。
当時の車のオーナーはみんな、こういった事が好きで、車を持っていたので、車を活用、
中には、このTYPEで、サスを固めて、ラリーに出ている人もいました。最後は、横転して
止めたそうですが、結構な趣味でもあり、課の旅行は、車を連ねて、甲府の方へ、白州で、サントリーのディスティラリーを訪問してみたり、でした。
一番いい車は、CROWN、次は日野コンテッサでした、旅行の時には、これでなく、トヨタの
カリーナを持ってきたのですが、これがエンコして、大変でした。彼は、酒を飲まないので、運転手に丁度良く、以前の、ツアーでは、マイクロバスを運転したそうです。
ともあれ、コンテッサは、名車で、珍しいRRでした。次にあげるのは、サニーカルフォルニアで、これは欲しい車の一つでした。このオーナーは2年で、買い替えるので、いろんな車を乗ってました。
スバル1000も持ったらしい。
最後はMitubishiのシャリオでした。これはいい車で、エンジンもスムースで、用途も多く、こういう車は、無かったです。
中央高速で、車間10mは、この人です。有名な人で、技術部一の、プロでしたよ。コンデンサ、抵抗、バッテリ、そして、電源の専門家で、高度な思考で、考える、役でもあり、普段は書類ばかり、書いていました。
頭が良くて、回路網の解析でも、オーソドックスな人で、ちょっと、勝てませんでした。早稲田の理工でしたが、「設計審査」について、電源というと、彼が出て行きました。
課長は、初のHONDAのUSERに、Accordを買いました。スピンしないことが売りのこれは、格好がいいもので、当時、ギャランΣと、TOP争いでした。私なら、Σ がいいですが。