[バスツアー報告] 水がうまいと 酒も果物も旨い② 参加者感想(藤居本家)
↑ 見学の様子はこちら
《参加者の感想》
◆今まで知らなかったお酒の醸造方法や日本酒文化について学ぶことができました。
特に器によってお酒の味が変わるというのには驚きました。
また、見学や飲み比べができるには非常に良いと思いました。
◆お米の種類から、磨くこと、鈴鹿からの歴史ある水、
はじめての学びが、多く、勉強になりました。
山田錦しか、知らなかったので、これから、意識して、見ていくと思います。
◆以前 味噌蔵の見学をしたことがありますが、通じる所がありました
蔵元の方の醸造に対する熱意が凄く感じられて、
この先も永く酒造りが続くようにと思いました。
実は、お酒はあまり飲まないのですが、酒粕買うことができ、嬉しかったです。
◆伝統のある酒蔵を見せてもらい、大変良い経験となりました。
◆酒蔵見学は初めてで、稲からの説明で、農家である私はあの長い品種を作る大変さがよく分かり、
また、水まで頂いて自分の口でおいしさも確認でき、本当に生産性のあるツアーでした。
《子ども達からも》
◆お酒屋さんの前に飾られているこれは杉の葉でできていて、
名前が「杉玉(すぎだま)」と知れた。
古いものを、持たせてもらいました。思ったより、かるかった。
(調べてみると、古いものは水分が抜けているそうで、
作りたてのものは 直径約50cmで20kg、約40cmで9〜10kgもあるそうです)
◆杉玉は、2月に新しいお酒ができたよ!というお知らせのときは緑色、
↑ 現在飾られている杉玉
秋に向けて、どんどん茶色くなっていくことが分かりました。
わざと重そうに持っている。
◆地下水を飲んだら、温かく感じた。
◆タンクの大きさの数字がそれぞれに書いてあって、
とても大きくてビックリした。
◆建物が広くてビックリした。
◆写真をたくさん撮りたくなるような、珍しいことがたくさんありました。
藤居本家 蔵元7代目様、本当にありがとうございました。
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