Anstyle.Corevalue.Reformation養成一期修了

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2022.3.5

Anstyle.Corevalue.Reformation一期生土日組の

試験でした

残念なことに全員揃うことができず、

でもこれも意味があることなのかな、と思いながら

私は受け止めました

残す2人の試験はまだですが

一旦6名の卒業です

誰かに期待したり、信じたりすることが

怖い自分がいると

私たちは見えない壁を作り

感情をなるべく抑えて

このくらいで生きていこう、と決めていく。

辛い感情を抑える分

楽しい感情も抑えることになる

でもそうすると《感情を味わう》ということが

本当になくなっていく

もっというと、人間としての器も

とても狭いものになる

自分の器以外は全て否定になり

またその否定の自分を責めるという

負のループになる

それを弱さというのかもしれないけれど

その丸ごとが自分であるという事実は

絶対に変えることができない

事実は受け止めていくしかない

溢れる感情を味わう人生こそ

《生きている》と思えるのだと思う

それ以外にもはや大切なことがあるのかと

私は思う

この半年間の養成が終わる今、

わあー養成終わった〜軽い〜

なんて感情はなくて

とてもとても重く、

これからみんなに渡せるもの

渡していきたいもの

大切だからこその守り方、

を深く考えています

その責任をとても重く受け止めています

それと同時に

ずっと自分は冷たい人間だと思って生きてきたけど

尊敬してる、好きだ、養成にきてよかった

と心から言ってくれるみんなを

愛しくて守りたいと思うような

湧いてくる感情が

ある自分をとても誇らしく思います

それはさっきも言ったように

軽くはなくとても重い。

だからこそやらなきゃいけないこと

見せなきゃいけないもの

私自身の生きた方をまたさらに

考えさせられる

自分にできること、

みんなのために。

でもこの《みんなのために》は

昔の私とは違って今は、

求められる私、どう思われるか、と言う意味ではない

心からこの期待に応えたい

こたえなくちゃいけない

私にはやるべきことがあると

思っているのです

平日7名

土日8名

計15名の養成生の子たちが

来てくれました

とてもとても

感謝では足りないくらいのありがとうを

言いたい。

本当にありがとう。

養成に来てくれてありがとう

みんなが私に期待してくれるように

私もみんなに期待しています

これからの一人一人の成長や

道を見守りたい

今、ここから、

いってらっしゃい🕊💓

2022.3.3

2022.3.5

Anstyle.Corevalue.Reformation養成一期修了.

An-facil

吉岡杏奈