子どもが吃音になった!?親はどうする?
おはようございます🌸
赤ちゃんから高校生とお母さんのためのサロン・イロドリ
言語聴覚士・保育士
三上愛です😊
実は私、吃音の相談なども受けてます🙌
皆さん、自分の子が吃音になった時
どう感じますか?
多くの方は
すごく心配になると思います😭
言葉って人間のコミュニケーションの大きな軸になるものだから
お友達にからかわれないかな?
大きくなった時に選択肢の幅が狭まらないかな?
など心配になると思います。
私のブログを読んでくださっている方なら
心配するよりも子ども信じると常な言っているので
心配は良くないとわかっているけど
心配するのを辞めたくても辞めれなくて
そんな自分を責めちゃったりもあるかもしれません。
まず、この心配。
どこから来るのでしょう?
やっぱりね
自分が吃音じゃないから
吃音てどんなものかわからなくて
漠然とした怖さがあると思います。
ネットで情報をみても
いろんな情報があって混乱するばかり。
そんな時は
正しい知識をちゃんと顔を合わせて(対面やオンラインで)
教えてくれる専門家のところへ行って
正しい知識を知りましょう!
顔を合わせて実際に話を聞くことほど
安心できるものはありません。
そして
心配になる=そんなんじゃダメだ、私がしっかりしなきゃ
と思うと辛くなるので
心配になる=私ってこんなにも子どものことが可愛くて大好きなんだな。
と心配が愛から来ているものとしっかりと自覚してください🙌
いいんです。心配になっても。
その根底に愛があれば😊
ただ、心配の状態のまま解決しようするとあらぬ方向へ物事が進むので
心配→うちの子なら大丈夫
と言うふうに意識を変えて
そこから具体的に行動すると良いです!
(この時振動数メソッドが効果的面!)
実際に今まで吃音のお子さんを見てきました。
7割のお子さんは自然に治ると言われている吃音ですが
治らずに定着してしまっているお子さんもみています。
その子たちを見ていると
お母さんが「まぁうちの子だもん、大丈夫っしょ!」と思っている場合は
子どもは自分が吃音なことは気にしていないことが多く
他に夢中なことを見つけて没頭し
お友達関係も良く
楽しく過ごしている子が多いなと感じます!
隠さずにあっけらかんとしている子が多いです。
そして、私たち専門家は
あっけらかんとして見えても
実は何か思っていることがあって
お子さんがSOSを出し始めた時
すぐ対応できるように
見守って待機してます😊
お子さんが困った時に
吃音を軽減させるテクニックや
気持ちの持ち方などの支援できるのが
言語聴覚士です!
吃音かな?と思ったら
まず最初にするのは
お母さんの心構え
正しい知識を知って
振動数を上げて
うちの子は大丈夫っしょ👍
の状態にしていくことから始めましょう!
そして
その後のお子さんへの日々の対応
幼稚園、保育園、学校へのかけ合い方
本人が気にしている時の対応
いろんな状況を想定して
子どもがこう言ってきたらこう対応する
をシュミレーションしましょう!
そしてお子さんが
吃音に対してどうにかしたいと思い始めた時
お子さんへの正しい知識を伝えること
症状軽減のテクニック(定着したら治すわけではない)
気持ちのケア
など、専門家とタッグを組んでお子さんに直接的な介入をしましょう。
正しい知識を知って
振動数を上げて
対応のシュミレーションをする
お子さんに直接的な介入をする
どちらもイロドリでは対応しています!
お手伝いが必要なかたは
ご連絡くださーい😊
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吃音の相談はイロドリ流♪発達相談Plusで承ります🙌
では!
ダース君は
私たちがドッグトレーナーさんの指導を受けることにより
落ち着きました!
やっぱり餅は餅屋ですね🙌