小さなチャレンジャー。
今日は6年生の自習に混じり、
小さなチャレンジャーも一緒に
自習をしました。
今日は中3も数名、
小6もそれなりに
人数がいまして、
そんな環境で学ぶのも
月曜日学習会の醍醐味です。
新鮮だったのではないでしょうか?
もともと、月曜日の学習会自体、
どうしてもご家庭だけでは
うまくいかないから、という理由で
指導を引き受け始めたのが
きっかけでして、
「必ずその週の課題は
自力でできるところまで
全てやっておくこと。
できないところはチェックを
入れて、包み隠さず
自分を曝け出すこと。」
これを条件に引き受けました。
これが、月曜学習会の
始まりでした。
だから、今それを履き違えて、
やれてない課題をする場所とか
思ってる人もいますが、
課題終わってないなら
来ないでください。
家でさせてください。
質問対応を基本にして、
通塾時間はコンパクトにしましょう。
分からないことを質問しに
来ているはずなのに、
分からないことをその時間で
探してどうするのですか?
私は、暇なんですが。
君は何のためにこの環境、
そして私を使おうとしてるのですか?
私がいる必要もないなら、
家でやればいいんじゃないでしょうか?
だってやらなきゃ私から
超怒られますし、どうせ
やるでしょう。
席数も限度があるので、
まずは自分で努力してから
来るべきではないかと。
託児所ではないのです。
課題くらい自分の家で
やれないと、これから先
どうしてゆくのですか?
課題をやりきって、
それでも分からなかったことを
解決する時間として
用意している時間です。
塾でしか課題できないような
ぬるい子を育てたくないのです。
よく、自習に使わせて欲しいと
言われることもありますが、
何も努力せず、ぬるぬると
時間を過ごそうとするならば
来る意味はありますか?
環境変えなきゃ勉強できない?
意志は?君は何者になりたいのですか?
西高に行く、それ以上の学校に行く、
国立大学に行く、上位私立大学に行く、
東大に行く、など、
そんなレベルの子が、そんな低次元な
ことを言うはずはありません。
目的意識がもっと明確にないと。
自分でやれるところまでやってから、
教えてもらいに来る。
すごい普通な通い方。
この当たり前を、まずは
実現してゆき、それからです。
下の学年ですらきちんとそう
していましたが。
中学生も利用は上手かったです。
6年生は?どうなんですか?
何人かズレてます。
来週より修正して下さい。
下の学年の子は、
算数を一緒に、みっちりと
やりました。
解き方というより、
攻め方の指導。
分かっている情報の可視化。
それをテーマに。
日々の学習方法なんかが分からない
というケースにも事細かに
対応してゆきますので、
勉強苦手な小学生なんかは是非
月曜日利用してください。
喜んで指導いたしますので。
しかし、上記のお約束だけは
必ず守っていただきたく思います。
何のために来るのか、ということを
明確にし、お互いのその日の
ミッションを明確にし、
解決の場として月曜日の
時間を育ててゆきたいからです。