【ツインレイ】出逢った頃の気持ちに戻る
サイレントに入り、目に見える繋がりが絶たれると
そして一切の関わりが持てないようになると
次第に相手への気持ちが良く分からなくなります。
最初の頃は、まだまだ強い執着心があることから
それを相手に対する想いと受け取ってしまうでしょう。
それでも、ひとりで行う自分との向き合いの過程において
根強かった執着心は必ず薄れていきます。
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まるで、薄れる執着心と歩調を合わせるかの如く
相手への愛も消えてしまったように感じる瞬間が
もしかすると何度か訪れるかもしれません。
これは、女性レイの精神的自立が進んだ証拠で
とても喜ばしい現象ではありますが
「彼のこと、もう好きではないのかな?」という
疑念が湧いてくることもあるはずです。
長きにわたり苦しめられ悩まされ続けていた
相手への執着が徐々に和らいだことによって生じる
心の大きな解放感が疑念を呼び起こします。
「彼のことがもう好きではないのかな?」
「全てはもう過去の出来事になったのかな?」
「あの想いは私の作り出した幻だったのかな?」
ステージが進む毎にこのような疑念が現れますが
それだけ相手レイへの執着心が薄れているのだと
解釈 / 認識して頂ければと思います。
再会以降は、喜びや幸せに包まれる一方で
表現し難い違和感を覚えることも度々あります。
目覚ましい進化を遂げた女性レイに比べて
以前とさほど変わっていないように映る
男性レイの姿が要因のひとつではあるものの
やはり、ここでも執着の有無が影響しています。
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消えてしまったように感じる愛を思い出す方法
それは、彼と出逢った頃の気持ちにそっと戻る こと。
ふたりを隔てるものはなく
彼から突然の逃避や激しい拒絶を受けることなど
まだ何も知らなかった頃の純粋な気持ちに戻ってあげる。
きっと、温かい想いが蘇るはずです。
出逢った頃に良く聴いていた音楽なども
ふたりの優しい空気感を思い出させてくれます。
執着心が消えても、愛は決して消えないのが
ツインレイの形です。
執着と共に愛も消えた場合
それは何かの幻であったかもしれません。