無料セミナを十七日に『効果的な生活者データの活用方法』、二十四日に『マーケティングに活かす多変量解析入門』

【教育報道】　令和四年三月十七日にオンラインにて市場調査・マーケティングリサーチのインテージ（代取：檜垣歩）はセミナ『効果的な生活者データの活用方法』を、二十四日にセミナ『マーケティングに活かす多変量解析入門』を実施する。共に無料。リカレント教育案件。

前者では、オープンデータ・自社データ・パネルデータ等のデータの全体像をメリット・デメリットと合わせて説明する。事例を用いて各データの活用方法も紹介する。同セミナをデータはあるが活用方法に迷われている企業等へ“使える"データとは何かを考える機会とし、自社のマーケティング活動に活かして貰いたい。

後者では、マーケティングで利活用されている「多変量解析」の中でも特に利用場面が多い四手法（回帰分析・因子分析・クラスタ分析・コレスポンデンス分析）について、どの様な場面で使われるか、またどういった考え方で分析するのかを初心者向けに分かり易く説明する。前提知識が無くても大丈夫との自負。

セミナ後は個別相談会を設ける。

同社は、セミナ「ｉ－ｃｏｌｌｅｇｅ」にてマーケティングリサーチに携わる者を対象に、生活者を取り巻くあらゆるデータの収集方法や特徴、マーケティングの最新動向等と基礎から実践までのノウハウが学べるセミナを多数実施している。

画像：㈱インテージ