【MINDFULNESS】つい受け取っている「念」について
ツインレイカテゴリーとするかどうかを
少しばかり悩みましたが、軽いタッチでお伝え出来ればと
マインドフルネスカテゴリーに致しました。
セッションでお話しをお伺いしていますと
他者の念をつい受け取っておられる方が散見されます。
「念」とは、主にネガティブな感情ですね。
他者から発せられるネガティブな感情を受け取ることは
やはり好ましいものではありません。
念を受け取り続けると、体調不良が招かれたり
情緒不安定となる危険性があるからです。
ここでとても厄介なのが、念を発している本人には
「念を送っている」という自覚が殆どないことです。
無意識の内に特定の人物に対して念を送る訳ですが
念の正体は嫉妬心が多くなるかもしれません。
嫉妬しているからこそ相手の存在が疎ましくなり
自覚のないままネガティブな感情を送ってしまいます。
女性レイに例えてみると・・
男性レイと関わりのある異性から
嫉妬の念を受け取ってしまうことが多いかもしれません。
ワンネスの考えからも分かるように、私たちは
地球上全てのひとと潜在意識でひとつに繋がっています。
「念を送ること」と「念を受け取ること」は
潜在意識下でしっかり繋がっていることを意味します。
双方が無意識に行っていればいるほど繋がりは強くなり
パイプはどんどん太くなっていきます。
心地良い感情で繋がっているのなら喜ばしいことですが
念で繋がるのは是非とも避けたいところですね。
もし、誰かから居心地の悪い感情を
受け取っているように思えるときには
決して同調しないことが重要です。
同調すると、念は更にパワーアップするでしょう。
念を送ってきていると思しき相手を
考えないようにすることが一番なのですが
「考えないようにしよう!」と思うと
返って考えてしまうのがひとの心の動きです。
ですので、念を感じてしまったり
送信者(?)のことが頭に浮かんだ瞬間
すぐさま別の思考へ移動するように心掛けて下さい。
「あなたとのパイプは太くしないわよ」という感覚です。
前述のように、念を送っている本人には
そのような自覚があまりありません。
そして、何も好きで念を送っているのではありません。
念を受け取らないこと(同調しないこと)は
念を送っている側を救ってあげることにもなります。
受け取らない姿勢を守っていくと
やがて念の威力は弱くなっていくはずです。
念の度合いにもよりますが
結界を張ることも大変有効的です。