絵本や物語を音楽に[はじめての即興作曲63]
絵本をたくさん読んで、
音楽をたくさん聴いて、
いっぱい引き出しに入れます。
こういう時には、これがいいかな?と出してくるのに・・・
そうです、洋服を選ぶのと同じで、
整理整頓しておかなければ、
あれ?どこにしまってあったかな?と
探すだけで、疲れてしまいますね(笑)
私の資料の入った図書館も、ぐちゃぐちゃになってきました(汗)
ただいま、整理整頓中です。
これまで娘が、幼稚園の先生になりたいと、小さな時に言ったもので、
本気だと勘違いし・・・笑
絵本に関するもの、絵に関するもの、子どもの音楽に関するもの・・と
コレクションが増え・・・目についたら、即買ってしまう・・・
ここ数日音感について記事を載せていますが、
歌を歌うということは、とても良いことですね。
私は、あまり歌ってきませんでした。
ピアノ教本に、歌詞のついたものがありますが、
幼児期は、まず歌って、そしてその楽しい歌を、ピアノで弾く
この順番がおすすめですとおっしゃる先生方が多いです。
読譜できなくなる・・・と、考えてしまわれるかもしれませんが、
音感がなければ、歌は歌えない、音がイメージできない・・・
という症状がでるよりも、
読譜は、9歳以降、脳が大人のように、左脳が発達してからでも遅くはない、
くらいに構えて、音感重視でいたいと私は思っています。
ただ、声を調節できない子供もいるので、その点は、考えます。
また、ピアノ曲だけでなく、オーケストラの曲なども、
またあまりちいさい時に、刺激の強い音楽も、
味覚同様、やさしい感じのものが、良いと言われていますね。
美しいと思われる曲を選ぶ。
ただ、お母様の好みでないものもあるかと・・・
私も、娘の、孫(中学生)の、選曲には、ちょっとついていけません(汗)
今日は、ピアノ教本で、絵本の動機を作るということを教えてくれるものをご紹介させていただきます。
このテキストの子供用のものは、絶版になっています。
また出てきましたら、追加で、ご紹介させていただきます。