勝手に比較!住宅の設備・建材まとめてみました!~キッチンシンク 作業性編~
2022.03.10 03:00
効率的に、使いやすいよう進化しているシンク。ただの洗い場ではなく、効率的に調理できるような機能も充実している。どんな風に使いたいのか要望に合わせた提案をしよう。
作業性を高める
ゆとり設計で作業効率アップ
ひろびろW サポートシンク(LIXIL)
幅約940mm(ミドルサイズは約790mm)とゆとりがあり、大鍋や食器類もたっぷり置ける。2段のレールにプレートを置けば、並行作業もスムーズに。
「洗う、調理、片付ける」をスムーズに
家事らくシンク(タカラスタンダード)
スライドまな板と2種のプレートからなる3層構造で、調理効率が捗る。作業に合わせてスライドでき、使い勝手がよくお手入れもラクな清潔設計。
邪魔を省いた快適仕様
奥までシンク(トクラス)
洗い物の際にぶつかりがちだった、洗剤カゴを斜めに配置。奥までめいっぱい使えるうえ、洗い物の取り回しが良い広さを実現。
使い勝手をアレンジ
PaPaPaシンク(パナソニック)
標準仕様のスライドネットとマルチラックを用途に合わせて設置すれば、下ごしらえ、水切り、仮置きにとマルチに使えるスペースに。
シンクまでワークトップに
スリーレイヤードシンク(永大産業)
水切りプレートと調理プレートで、シンク上までワークトップとして使える立体構造。1段下がった中段に取り付ければ、水の飛び散りを抑えられる。
使いやすくて嬉しい!
嬉シンク(ハウステック)
シンクの上下に置けるどこでもまな板・調理プレートを標準装備。低い位置にも置けるので、腰に負担のある作業でも使いやすい。
リフォマガ2021年10月号掲載
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