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毎日ソフトバンクホークス~北のホークスファン~

日本一早い(多分)ソフトバンク2018開幕メンバー予想~内野手編1~

2017.11.21 03:00

一軍の登録選手数は28名。

投手が12~13名

捕手が3名とすると

残りのベンチ入りは

内外野合わせて12~13名となる。

資金があったり選手が多いチームは32名までいいよ

なぁんて特別ルールはもちろん起きない。


その狭き門、

椅子取りゲームのようなベンチ入り争いがある。

2014年シーズン途中

ヤクルトから川島慶三が移籍してきた。

内野ならどこでも守れて走力がありパンチがある。

この年は途中移籍で10試合の出場に終わったが

2015年は77試合に出場した。

その割を食ったのが

同じ右打ちのユーティリティ内野手の金子圭輔。

2013年59試合

2014年38試合あった一軍出場試合数が

2015年はわずかに9試合。

2016年のオフ、戦力外通告となった。

もし川島が入団していなければ

まだ金子は現役を続けていたかもしれない。


そして・・・

今年のオフ、

楽天から西田哲朗が移籍してきた。

川島と同じ右打ちの内野手。

内野の控え

左投手の時の先発要員

右の代打

このパーツは25人しかベンチに入れない一軍枠では

一人しかいらない。


日本一を決めたサヨナラ打の勢いで川島が来季も一軍に入るのか、

ドライチを放出してまで獲得した西田が

その期待通りの活躍を見せるのか…


・・・と川島のことだけでこんなに書いてしまった(笑)。


長くなったので明日に続く。