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あるお母さんのお話.

2022.03.09 13:14




我が子が「僕は/わたしは、最高!」と思ってのびのび生きる姿を見ることができる。親としてこれ以上の幸せが他にあるでしょうか。



例えば、それが教え子だったり、部下だったり、後輩だったり、選手だったり、あるいは立ち上げた会社だったりと、、立場はいろいろありますけれど、親心をもって接する相手が、思い切り自分を愛して、のびのびと全力で生きている姿を見ることは、何よりの幸せです♡




先日、メンタリングをお受けくださった方のお話をご紹介します。

子育てという修練の場を選んで、魂を磨いておられる素敵な方♡ こんなお母さんに育ててもらったら幸せだろうなぁ。。(´-`).。oO



”あるお母さんのお話” どうぞ♡;

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あれから数日経って

驚くほど心穏やかな時を過ごしています。。

いや、正確には、表向きはたぶん何も変わってない。

でも私の内側はぽかぽかしてます。ようやく、本当にようやく、終わることができました。


私、ずっと怒っていて。

それは知っていたんです。

マグマのような怒りが、私の腹の底にあって、いつも子どもたちに対してそれが出てくる。

苦しくて悲しくて痛くて。

でも、どうしていいのかもわからない。


メンタリングが終わった後、長男が帰ってきて、話をしたら、今までずっと私と似ていると思っていた彼が、私と同じだと思っていた彼が「全く似てない、別人だ」ということに気付きました笑

いや、当たり前なんですけど、彼は私じゃなかった。

全く別の環境で育っている、全く別の人間でした。

いや当たり前なんだけど😂


あの頃の私のように怯えてないし、

「僕は最高」と心の底から思ってるし、両親の愛を一身に受けて、健康にわがまま放題やって、真っ直ぐに育っている子でした。

私が欲しかったもの、与えたかったものを全て持っている子。

私が羨ましかった、暖かい家庭でのびのび育っている子。

それを与えられている私、グッジョブですね。


あの頃、あぁ言われたからとか

あぁやって怒られたからとか

そういうのは全部驚くほど消え去りました。。

スッキリです。


実は、、、

ここ最近、長男の目をまっすぐ見て話をすることができなかったんです。

心の奥を見透かされているような、目を見て話すと痛いことを言ってくるので、どうしていいかわからなかった。

でもずっと持っていたものが消え去ったら、彼の目を見て話ができるようになりました。

本当によかった。


私、ずっと子育て向いてないって思ってたんですね。

外で働いた方がいいのかなぁって。

でも、可愛いから一緒にいたくて、でもどうしようかなとか色々悩んでいるうちに3人の子がポンポンポンと来てくれて。

みんなでゴロゴロしながら、あぁ私、子育て大好きなんだって気付きました。

もちろん大変だし、投げ出したい時もあるけど笑

子どもたちと一緒にいるのは全然苦痛じゃない。

何をするわけじゃなくて、ただテレビ見てるだけとか、それぞれバラバラなことしていて一緒の空間にいるだけとかのことも多いけど、それでも楽しい。

私子育て向いてるじゃん、全然できてるじゃんって思えました♡笑

私が欲しかったもの、本当にもう既に全部ここに在りました。

本当にありがとうございました。

また定期検診で申し込みさせて頂くと思います!

よろしくお願いします♪

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じーん。。。

もう、なんだか読んでいるだけでぽかぽかしてくるような。。

許し、って最強だな、、と感心するような。。

自分だけの胸の内に留め置いて、何度も読み直したくなるような、、そんなお声でした。

ありがとうございました♡



子どもを叱った自分と、

思いを叶えてあげられなくてゴメンネ、叱ってゴメンネと罪悪感を感じている自分。。

二つの思いに引き裂かれそうな毎日。。


子どもを叱るたびに、ご自身の悲しい子ども時代の記憶が思い出されたり、親の様にはなってはいけない!と強くご自分を責めて、どうしたらいいのかわからなくなってしまう。。



このようなことは、多くの子育て中の方が抱えておられるお悩みではないでしょうか?



わたし自身、叱り方が親とそっくりで、、子どもに怒鳴った瞬間、ハッとすることが度々ありました。。ぎえぇぇぇーこれじゃ、あの時の親と同じやん!デジャヴやんと、、冷や汗タラリでした。



「絶対あのようになってはいけない!

と思った瞬間に

絶対ああなる!と決意しているのと同じ」


仕組みなのです。。ギエェ(-_-;)




クライアント様や息子さんを霊視させていただいたところ、、、何も問題ない。。どころか、とてもお幸せなご様子。。

お母さんにのびのびと甘えることができる環境、いけないことは、しっかりその場でいけない!と叱ってもらえる有難さ、両親仲が良い、兄弟想い。。叱った後は仲直りして親子の信頼関係を築いておられる。。



ご自身の内側深くに流れる悲しい記憶の数々が、フィルターとなって、目の前のお幸せを感じ切れなかったのかもしれませんね。



子ども達にとって大事なことは、ほっとできる安全地帯を与えること。

ここにいていい、許されていると心から思えること。

叱られたって、辛いことがあったって、この安全地帯で元気を取り戻してまた頑張れる。。自然とそう思えること。


経験が生きる希望に変わる場所。

それが、安全地帯。



お仕事が好きなひとは、お仕事をしながらでもそんな安全地帯は作ることができます。

子育て中心のひとは、みんなが働いているのに、、などと罪悪感を持たずに、子育てを楽しんで、安全地帯を作ればいい。





こちらのクライアント様から、追記で


多紀理さん、そういえば、私めちゃめちゃ謝ってました!笑
全然気づいてなかった🤣🤣
で、やめたら子どもたちが混乱しなくなったんです!

ちゃんと怒られたことをわかってくれて、口答えもなくなり、逆に聞き分けがよくなりました!笑 


と、届きました♡


もう最高!

Gooood Jooob!!!

ですヽ(^o^)丿


毎日、毎日お疲れ様です。

あなたの笑顔は太陽です。



疲れがたまったら、金の卵のエネルギーワークを思い出してみてくださいね♡

いつでもあそこと繋がることができますから。。



クライアント様のますますのお幸せをお祈りします。



Thank you for reading my blog.

Sofie KT.



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