ミャンマー一人旅(2日目)
翌日、ホテルで朝食後にチャンテイヨーに向かいます。朝食を食べなら外を見ると、朝からたくさんの人がトラックに乗っていました。4月はじめはちょうど夏季休暇のシーズンらしく沢山の家族連れでいっぱいでした。
きっとホテルで荷物を預かってくれると思って聞いてみたら、チェックアウトしてチャンテイヨーに行って帰ってくるまで預かってくれました。。
トラックは6箇所かそれ以上に乗り込む場所があって、どれでも良いです。満席にならないと出発しないとの噂でしたが、常に人が待っている状態ですぐに出発でした。
あとトラックの運賃、ホテルではドルからチャットへの両替はできませんが、トラックは片道2ドルで行けるから両替不要と言われました。しかしトラックで料金を徴収する人には周知されていないせいか、ドル?何?って感じでしたが、周りのミャンマー人観光客の人の説明でドル払いOKでした。まぁ、チャットを持っておいてそれで支払うのがお勧めです。片道3千チャットです。
トラックは日本車のトラックの荷台を改造した感じ。日本で引退した後の車のようですが、まさか日本で引退後にこんな過酷な使われ方が待っているとは。。。噂の通り往復ともアトラクションでした。
到着して道なりに歩くと、外国人はcheck pointってのがあって8ドルの支払い。
その後ゴールデンロック登場!
帰りのトラックはそんなに困らず乗れます。
トラックで山から降りてきたらバス乗り場付近へ。たくさんバスがあるのでヤンゴンまで行きたいと言えば適当に選べます。7千チャットでしたが、ただドルはだめと言われました。
すると売り場スタッフが、近くの外国人が多いレストランに連れて行ってもらって両替してもらいました。
バスはクーラーが弱く、出発して30分ほどたって窓をオープンです。風が入ってくるし、走っている間はそこまで暑くなかった。
ヤンゴンのAung Mingalar Highway Bus Stationに到着して、タクシーで1万チャットでホテルへ。割高だけど暑いしもういいやって感じで。
途中、路上のお店で1リットルの水を買ってくれました。
ホテルは日系のスーパーホテル ヤンゴン ガバエ ロード (Super Hotel Yangon Kabar Aye Road) で、Aung Mingalar Highway Bus Stationとダウンタウンの真ん中くらい。
日本人スタッフもいて、日本語でOK。Wi-Fiも設備も日本並みで快適でした。ここで二泊。
到着後は休憩。お疲れです。