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伊勢湾ジギング日記 志摩沖ジギング 志摩沖キハダキャスティング 

トンジギの攻略法

2022.03.09 13:55

何回もチャレンジするも、釣れなくて諦めている釣り人をしょっちゅう見ます。

他人の釣りの事は、どうでもいいと思ってはいますが、マグロを頑張っているけど釣れない人に届けばいいとおもいます。


休憩ばっかりしてる人

釣れません、他の人が釣れてからジグ落としても群れは抜けてしまいます。チャンスは、最後までありますよ。船長も、諦めてない人には中々終了とは言わないです。船酔いある人は、かわいそうだけどチャンスはなくなりますね。


他の人と、同じジグを使う

他の人が、それで釣れていればチャンスありますが、釣れてないのに同じ事しても釣れません。他の人と違う事をすれば、変化がおきます。間違っても、軽いジグにして、オマツリしたり迷惑かけてはいけません。


ラクな方を選ぶと釣れない

しゃくるのが、ラクだから軽いジグを選ぶ。潮が、緩いときや風がないときは問題ないですが、爆風で潮ぶっとびなら500g〜でやりましょう。自分に、あわせるんじゃなくて魚にあわせなきゃ釣れませんよ。


釣れた人に、聞く

自分が、釣れてないのに横で見てるだけの人はもったいないです。聞かれて、答えないなんて事はないです。情報を、素早く共有した方が連鎖します。

釣れた人は、釣れない人はなんで釣れないかわかったりします。


水深の把握

トンジギの、ドテラ流しの100mおとす場合はラインが45度の場合は140mです。僕は、200m落として残り50mぐらいまでいつもしゃくりました。どこであたるかは、わからない為とにかくジグを入れて置く事です。水深10mで釣れたのも見てます。


ハリは新品

いつまでも、同じハリ使わないです。ロッドやリールよりまずハリ大事。自分で、つくるのめんどくさいなら買うだけです。


釣る人は、釣れないときでも釣ります

今日は、ダメな日だと思うんでしょうが、他の船では釣れてたりよくあります。釣れないときに、釣れたのは運だけじゃないです。運だとおもっているうちは、釣れないです。


ラインは太く

根掛かりない釣りなんで、70lbから100lbで僕は標準です。去年フロロ14号でラインブレイク2回してるんで、せっかくかけた魚切られたらもったいない。キハダも混ざるんで、太くてOK。


1番簡単な方法

船長に聞いてください、自分になにが足りないか。ポイントで、微妙に違いがあったりするし毎日釣りを見てる船長のアドバイスが間違いないです。僕は、釣れないときは必ず教えてもらいます。


自分の場合

トンジギは、2回目で釣れました。その時でも船中2人しか釣れてなかったです。1回目はPE2.5号使ってブチ切られました、過去の反省をいかして今は釣れるようになりました。今は、ある程度正解のタックルが出来上がってきてて簡単に釣れるように見えるんでしょうが、難しい釣りだとおもいます。

ジグなんかは、正直なんでも釣れるとおもいます。マグロのタナにジグがあれば、いいです。

ロッドは、自分が使いやすい竿が釣れるとは限らないです。最近は、ソルダムゴースト好きですが、釣れるロッドはゲームタイプスローJです。

自分の好みと、魚の好みは違います。

釣りたければ魚に、合わせる事だとおもいます。

 

ちょっと前にシマノの超有名な釣り人がTV取材で、トンジギくるも坊主だったようです。軽いジグばかり使ってたと聞きました。釣りのプロでも、トンジギ素人では難しいでしょう


波がない、天気もいい→釣れない

波がある、爆風、雨→釣れる


これから、トンジギ行く人諦めないで頑張ってくださいね


釣った人しか、わからない感動があります