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卒入学式と母の着物コーデ

2022.03.21 11:42


子どもが小学校を無事卒業しました。

幼稚園は長く感じた3年でしたが、

小学校はあっという間の6年でした。

入学してから子どもと居る時間が少なくなり、

中学受験の塾へ通いだすと更に子どもとの時間は減りました。


子どもと居る時間が少なくなる程に、親の時間は経つのが早くなる気がします。

そろそろ私の時間を作らなければ…

あっという間に人生が終わる予感です。



今年もコロナ禍で簡素化された卒業式でした。

保護者は1名のみの出席、

そして生憎の大雨。

そういえば6年前の入学式も土砂降りでした。

息子がかなりの雨男体質だからか…すみませんという気持ちです。



卒業証書授与式では、ひとりひとりが将来の宣言をしたあと、証書をキビッと受取ります。

もれなく全員がハキハキ堂々とした大きな声で、

日本の未来への頼もしさを感じました。

この状況下で2年も過ごしたにも関わらず、なんと日本の子どもは希望に満ち満ちているのでしょう。

情報に振り回されてくさくさとしている大人達は、目を覚まさなければなりません。



小学校は私服、子供たちはフォーマル着用です。スーツが多いですが、男女共に袴姿の子どもがけっこういました。まだまだ幼い子どもたちの袴姿の愛らしい事!そして子どもたちのフォーマルは眼福でした!未来の希望を観ました。




私は着物で出席しました。


裏葉色の色無地(縫いの一つ紋)

桜柄の袋帯(深緑に錦糸刺繍)

金茶色の帯揚げ(ラメ入り)

錦糸入り薄灰色の帯締め

カレンブロッソ/カッパーゴールドの草履

渋いビーズバッグ

ゴールドのストール

卒業式は子供が主役、親は控えめを心がけて、

ちょっと地味過ぎる?と思わないでもないけれど…


大好きな桜柄の帯です。錦糸とラメでけっこうキラキラしてますが、深緑に抑えたピンクの刺繍でシックな雰囲気。そして卒業式には桜柄です。


そして、この日は大雨で気温が低く、コロナ対策で体育館の窓と扉は大全開で、かなりの寒さでした!

羽織りを掛けてくれば良かったと後悔…ストールでは震えました。



本当は、着物で行くのを息子は嫌がりました。

「周りと違う格好で目立って欲しくない」

と、言うのです…

確かに着物のお母様は年々少なくなっているし、

天気予報は雨、より着物を避ける人が多いと予想。

私を入れて80人中3人だけでした。


せめてものと息子好みの色合わせ、落ち着いたグリーン同系色コーデにしたのでした。

思ったとおり「着物よかったよ!」と、帰ってきて笑顔で褒めてくれました!


どんな着物姿を想像していたのか…(成人式で見かけた振袖を想像してたらしい)



これで今後の息子セレモニーは、着物で通せそうです。



入学式へ…

4月の新しい門出のお式に相応しく、春らしい明るい着物を、卒業式より少しランクアップした装いを意識しました。


これは実母お下がりの着物です。50代の時、歳下の友人の結婚式で誂えたそうで、今の私にも似合うはず。と思ったら、写真で見ると、母と激似でひっくり返りそうになりました…


錦糸で派手なはずなのに、落ち着いた雰囲気が大好きな礼装用帯です。


この日は雨はなんとかもって、寒さもそう感じずでちょうどいい気温でした。


中学校は、クラス写真を親も一緒に撮りました。

他の着物のお母様は春らしいパステル系でしたが、出来上がった写真を見ると、色が飛んで白っぽく写っておられ…私の着物は地味な黄色、しっかりと色が写っていたので良かったです。



卒業式は美容院で着付けとヘアアレンジしてもらいましたが、今回は知人に家まで着付けに来てもらいヘアアレンジは無し、よってウイッグにしました。


今はヘアドネーション後の適当なボブで、私の未熟なブローだけでは跳ねそう、白髪は放置、ヘアアレンジも下手。そんな私にウィッグは便利です。

実はものすごく安くて…3000円弱でした。




しかし…いつも写真を撮る段になって思う、

着て直ぐに撮れば良かったと!

脱ぐ前に気付いて慌てて撮るので着物がよれよれ。

式後に写真館で撮り、やっぱりよれてます(汗)