想いを伝える

先日、リフレッシュをかねてランチに行ってきました。

柄にもなくちょっと小洒落たところです。

雰囲気も◎。

もちろん料理も大変美味しかったです。

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こちらのお店は接客も素晴らしく、気持ちいい時間を過ごせました。

そんなランチをしていて感じたことがありました。

これは普通なのかもしれませんが、僕が普段行くお店ではやっていないことで

新鮮に思ったこと。

それは料理を出すときに、この料理はどこのどのような材料を使っていて、ど

んな調理方法で、どういった味が楽しめるかをしっかりと説明してくれること

でした。

ほんとに何気ないこと。

でも、そうやって説明してもらえると料理にも興味が湧きます。

そしていつも以上に味に敏感になることを感じました。

料理のバックボーンを知ることで、そのお店自体の想いを感じることが出来た

ように思いました。

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私もオーダーメイドでインソールを製作しています。

オーダーメイドという事で、お客様の足の症状や身体のバランスをみてインソー

ルを仕様を考えて製作しています。

1足1足丁寧に製作していますが、それをお客様にしっかりと伝えているか。

なぜこのようなインソール形状になっているのかを伝えているか。

まだまだ不十分だったと思いました。

お客様が足に興味を持ち、どのようにこれから取り組んでいくかは、インソール

を製作している自分の気持ちを伝えることも重要なのかな、と感じています。

想いは伝えないと、伝わらないことの方が多いですからね。