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【名古屋城】3月18日!お城のお膝元となる名古屋能楽堂内に新感覚の和のフードホール「蓬左<hōsa>」がオープン!

2022.03.11 19:07

3月18日 名古屋城のお膝元となる名古屋能楽堂内に新感覚の和のフードホールのお店「蓬左<hōsa>」がオープンすることについてお届けしていきます。



名古屋城のお膝元となる名古屋能楽堂内に新感覚の和のフードホールのお店「蓬左<hōsa>」がオープン。

名古屋市の観光名所の1つと名古屋城。その名古屋城のお膝元となる名古屋能楽堂内に 千種区は池下にある割烹・小料理のお店「蓬左茶寮」を手掛ける蓬左<hōsa>(ほうさ)グループによる新感覚の和のフードホールのお店「蓬左<hōsa>」がオープンが3月18日にオープン致します。

オープンする「蓬左<hōsa>」ですが 江戸時代の創業から名古屋の台所として親しまれてきた仕出し料理のお店「仕出し料理 八百彦本店」尾張徳川家の御用菓子司をルーツに持つ和菓子のお店「菓匠 花桔梗」熱田・宮宿で創業した水産業の屋号を受け継ぐ和菓子のお店「和む菓子 なか又」による尾張徳川家が治めた江戸時代の名古屋にルーツを持つ 3 つの老舗ブランドが 尾張名古屋の食文化を過去から未来へと継承したいという 3 ブランドの思いが重なり初めて同じ施設に集結した形となります。お店内は 個室会席 「蓬左亭(ほさてい)」和のフードホール「hōsa(ホサ)」セレクトショップ「hōsa select(ホサ セレクト)」による3つのエリアが集結した食楽堂となっております。カジュアルフォーマル問わずあらゆるシーンとして 次世代の名古屋の食文化を愉しむことができる食の新スポットです。

「蓬左<hōsa>」の由来「蓬左(ほうさ)」ですが 熱田神宮を蓬莱 (ほうらい) 宮と称したところから 蓬莱の宮の左方に開けた新興の城下町である熱田から名古屋城のある辺りにかけての地域を「蓬左」名古屋城を「蓬左城」とも呼 んでいたことです。



「蓬左<hōsa>」内の3つのエリアを詳しく。

それから「蓬左<hōsa>」内の3つのエリアを詳しく紹介していきたいと思います。

個室会席 「蓬左亭(ほさてい)」は 日常を忘れる閑静な 7 つの個室と40席程の貸切可能な大広間で構成されております。全席予約制でありながらも本格的な会席料理をゆっくりと愉しめる空間となっております。

和のフードホール「hōsa(ホサ)」は ランチや喫茶など ゆっくりとした時間が流れるフードホールエリアです。尾張名古屋の食文化を 未来へとつなぐ「蓬左<hōsa>」のコンセプトが最も体現された空間で テーブルとカウンター席を完備し カジュアルに寛ぐことができるようになっております。

セレクトショップ「hōsa select(ホサ セレクト)」は 食文化のセレクトショップがコンセプトとして 食を中心とした新しい日常とライフスタイルを提案していきます。和をテーマに名古屋の名工の技が光る逸品や伝統を引き継ぎながらも新しいスタ イルやデザインで目を楽しませるラインナップとなっております。伝統と革新を取り入れた様々なアイテムで食だけではなくライフスタイルも未来へ繋げます。尾張名古屋の伝統品や銘品だけでなく全国からもという形で名古屋の新土産としても利用できるようになっております。



提供されるメニューを一部紹介。

 「蓬左亭(ほさてい)」・和のフードホール「hōsa(ホサ)」提供されるメニューを一部紹介していきたいと思います。

先ずは 「蓬左亭(ほさてい)」で3800円で提供されるお昼の会席の金城です。

前菜・お造り・焼きものを華やかに盛り込んだメインディッシュを中心に 季節の香り満載のお鍋まで あいちの名工近澤料理長のお食事です。尚 デザートは菓匠の花桔梗による監修です。

同じく 「蓬左亭(ほさてい)」で9900円で提供される会席料理の福寿です。

旬を詰め込み 彩豊かな会席料理となっており 出汁にこだわり 素材の持ち味を活かしながら 見て美しく食べて美味しい会席料理です。

こちらは「hōsa(ホサ)」のメニューから1人4400円で提供される花桔梗・なか又・八百彦本店によるコラボレーション和フタヌーンティーになります。

名古屋城をモチーフにしたオリジナルスタンドで提供されるアフタヌーンティーで 伝統と革新で日本美の再発見がコンセプトの老舗の味の本格和菓子が気軽に楽しめるたまごサンドなどがティータイムとして愉しめます。

同じく「hōsa(ホサ)」のメニューから1600円で提供されるきしめん・海鮮丼ハーフ&ハーフになります。

八百彦がこだわり毎朝100本の鰹を削り取る出汁と星が丘製麺所の麺がコラボレーションしたきしめんと仕出し料理のお店ならではの海鮮丼によるハーフ&ハーフはおすすめとして提供されます。

同じく「hōsa(ホサ)」のメニューから1400円で提供されるふわふわわぬきプレート - 季節のフルーツになります。

和むをふやすをコンセプトに職人が一つひとつ丁寧に焼き上げた全く新しい新食感の至福のどらやきのふわふわわぬきは 季節のフルーツと併せながらふわふわでしっとりの新体験のどらやきを焼きたてとして愉しめることができます。

*価格は税込みです。



名古屋・東海エリアの方はもちろん それ以外の方も 是非どうぞ。

名古屋城のお膝元となる名古屋能楽堂内に新感覚の和のフードホールのお店「蓬左<hōsa>」がオープンが3月18日にオープンすることについてお届けしていきました。

「仕出し料理 八百彦本店」「菓匠 花桔梗」「和む菓子 なか又」による尾張徳川家が治めた江戸時代の名古屋にルーツを持つ 3 つの老舗ブランドが 尾張名古屋の食文化を過去から未来へと継承したいという思いが重なったことにより集結して  個室会席・和のフードホール・セレクトショップによる3つのエリアが集結した食楽堂として カジュアルフォーマル問わずあらゆるシーンとして 次世代の名古屋の食文化を愉しむことができる食の新スポットとしてオープン致します。メニュー画像を目にして 魅力が溢れながら過去から未来へと継承する尾張名古屋の食文化を印象を表した印象で 私も訪れてみて愉しみたいです。

名古屋にお住まいに方 東海エリアにお住まいの方はもちろんのこと それ以外のエリアから名古屋に来られた方も 名古屋城へ訪れた際は 是非 3月18日にオープンする「蓬左<hōsa>」にも訪れてみてはいかがでしょうか。

では ここで失礼致します。


(協力・画像提供/蓬左<hōsa>)

(文/PONTA 記事アップ日/2022年3月12日)



オープンするお店の詳細

[店名]蓬左<hōsa>

[住所]名古屋市中区三の丸1-1-1 名古屋能楽堂1階

[電話番号]052-253-8566

[営業時間]10:00〜17:00(LO.16:30)

[定休日]無休

➡️ 蓬左<hōsa>Webサイト

➡️ 蓬左<hōsa>Instagramアカウント