過ぎ去りし時を求めて伝説に立ち返ってみた24
『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』がすでに発売されて月日が経ち、実のところPS4版も3DS版も購入しているのですが、なぜか気分的にノラずに放置した状態なので、モチベーションを上げるために『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のプレイを始めることにしました。
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(Amazon)
前回のプレイでやっとのことでレベル38になった勇者「さけかん」。
レベル33の武闘家「ぶとか」、レベル37の僧侶「そうりょ」、レベル37の魔法使い「まほつか」と共に冒険へと繰り出します。
勇者「さけかん」がレベル39になるためには60282の経験が必要なので、レベルアップをしたら王様の元へ戻ってくるべく、頑張って冒険に行きましょう。
またも「ネクロゴンド」の洞窟の攻略。
魔法使い「まほつか」の魔法を制限し、ある程度体力を削られたところで僧侶「そうりょ」の回復系の魔法に頼ることで、洞窟を突破。
たどり着いた先には城やら穴やらが見えますけど、あそこにはどうやって行くのでしょうか。
とりあえず祠には入れそうなのでさっさと入ると「シルバーオーブ」をもらえました。
早速、ルーラで「ノアニール」に行き、「レイアムランド」の祠へと向かいます。
そして、「シルバーオーブ」を収めると、ついに卵からラーミアが爆誕。
ラーミアに乗って、快適な旅ができるようになりました。
船だと島の内部にある川で囲まれたところや、浅瀬や岩場でふさがれたところ、陸地でも岩山に囲まれたところには足を運べなかったので、これでこの世界のすべての領域に移動できるようになりました。
さて、これから気になるのは、あの城と穴。
そこで、穴に行ってみると、この穴は「ギアガの大穴」呼ばれ、入っていったものは誰も帰ってこないことを教えてもらうことができました。
これだけ苦労してやっと足を踏み入れた領域なのに見張りっぽい人たちがいることにちょっと疑問に思いつつも、まだここに来るのが早かったのだと認識するに至り、もう一方の城に行ってみると、今度は敵がわんさか出てくるゾーン。
「エビルマージ」「ホロゴースト」「スノードラゴン」「うごくせきぞう」「ライオンヘッド」などの敵が登場し、敵の強さ的には「ネクロゴンド」の洞窟の延長のような感じ。
久しぶりにゲームの作りに準じた順番で攻略していることを実感しつつ、先へ先へと進んでいくと、ついに「バラモス」が登場。
「竜王」や「ハーゴン」に比べると、あっさりとダンジョンの最深部まで来れてしまったのは気のせいでしょうか。
まぁ、レベルが上がりすぎているということだと思うので、さっさとバトルに挑みましょう。
勇者「さけかん」と武闘家「ぶとか」は「たたかう」に徹し、僧侶「そうりょ」は「ベホマラー」などの回復系、魔法使い「まほつか」は「バイキルト」で補助するという戦法で戦いに挑んでみたところ、あっさりと「バラモス」を撃破。
「アリアハン」の実家に戻ると称賛されるモノの全く眠らせてもらえません。
街の中の人々も浮かれています。
さて、ほかの場所に行こうと思っても、ラーミアはいません。
この移動制限を不思議に思って「アリアハン」の王様に会うと、「バラモス」を倒したことをほめてくれるも、突然の大魔王「ゾーマ」の声により、より大変な事態へと突入します。
実のところ、すでに「バラモス」がラスボスだったことを忘れて冒険していたので、新しい敵の登場を歓迎しつつも、このまま次の展開に行くのも現状のプレイ的にはおなかいっぱいなので、その後は「ネクロゴンド」の城でお金稼ぎを展開。
そして、勇者「さけかん」がレベル39になったため、「ダーマの神殿」へと帰還します。
勇者「さけかん」がレベル40になるにはあと68640。
まぁ、何にしても大魔王「ゾーマ」を目指す冒険が始まったというところですかね。
これでPS4と3DSの『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』をプレイする気になればいいんだけど……。
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