【オススメ商品紹介】もしもの時に備えて
11年前の3月11日、東日本大震災が発生し、東北を中心に東日本は甚大な被害を被りました。
当時私は福島に住んでいたため、内陸部で津波の被害はありませでしたが、停電・断水・通信断絶などを経験しました。
そこで今回は、被災経験のある私目線で、災害時に役立つアクセフアイテムをご紹介したいと思います。
もちろん着の身着のまま避難するというシチュエーションもありますが(命が第一です!!)防災リュックなど持ち出す余裕がある時は、是非お供に持って行ってあげて下さいね。
①4wayブランケット
避難所での避難生活や車中泊をするにあたって、こういうマルチに使える布は絶対にあった方が良いです。
4wayブランケットはボタンで留められるようになっているので、防寒・保温のため羽織るだけでなく、どうしても人前で着替えないといけない時に巻きスカートのように使えますし、袋に収納すれば枕としても使えます。
限定的な用途ですが、授乳ケープとしても使えますよ。
②アイマスク
避難所や車中泊では日差しやライトを遮るものが無いので、アイマスクはかなり役に立ちます。
IFMC.の実験によって睡眠の質が上がったというデータもあります。
ただでさえ不安で仕方なくてなかなか眠れないでしょうが、避難生活は長期戦になるので休める時間は極力体を休めることが大事です。
③カーフサポーター
避難先で快適な寝床が確保できる事はすくないので、慣れない場所で眠るとどうしてもむくみが発生しやすくなります。
車中泊だと、エコノミークラス症候群などもしばしば問題として取り上げられますね。
血行を少しでも良くするには、「第二の心臓」とも呼ばれるふくらはぎの血流を良くすることがオススメ。
カーフサポーターはメンズと名前がついておりますが、Mサイズであれば女性も着用できます。
(細身の方は、着圧効果はありませんが、椿シリーズのレッグフィットをオススメします!)
ずっとつけっぱなしだと圧迫感を感じる方は、一日のうち決めれれた時間だけ着用するだけでも感覚が良くなると思います。
ただ最初に述べたように、やはり命あっての物種ですから、緊急時は必要最低限のものだけを身に着けた避難を最優先にしてくださいね。
カラーバンドやネックレスなどは日頃から身に着けていられるので、もしもの時も安心です。
私は幸い電気が翌日に復旧したので、車中泊は1泊のみでしたが、遠征時などの機中泊の経験も豊富ですので、上記アイテムはほんとにおススメです!と胸を張って言えます。
ご参考にして頂けると嬉しいです!